APDSの加害が安定し出す戦車砲の大きさって多分M4A1の76.5mmより上からだよね、例えばカーナヴォンの83.4mm砲とか。ていうか戦中のブリカスとか米帝の戦車ってなんで何十ミリで刻めばいいのにそれ以下の何十mm以下(小数点以下、M4A1の76.5mmみたいな)を刻むんやろか?そんなに細かいと量産に向いてないと思うんやが
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APDSの加害が安定し出す戦車砲の大きさって多分M4A1の76.5mmより上からだよね、例えばカーナヴォンの83.4mm砲とか。ていうか戦中のブリカスとか米帝の戦車ってなんで何十ミリで刻めばいいのにそれ以下の何十mm以下(小数点以下、M4A1の76.5mmみたいな)を刻むんやろか?そんなに細かいと量産に向いてないと思うんやが
ヤード・ポンド法じゃないかな
戦車の口径がイギリスとアメリカだとヤード・ポンド法(砲の名前を見ると〇ポンド砲とか〇インチ砲表記になってるはず)で表記されてるからそれを分かりやすくメートル法に直すと1インチ=25.4mmだから中途半端な数字になる。生産面も結局全てをヤード・ポンド法で管理設計して作ってるから別にメートル法で中途半端な数値だったとしても特に問題ない。ただ輸出した先がヤード・ポンド法を使ってない国だと修理とかの時にメートル法で作られてる工具が合わないとか色々問題は出てくるかも...?って感じ。日本でアメリカ車が面倒くさがられるのは乗用車レベルでもそういう様な同じ問題が出てくるからだよ
なんでもセンチがまかり通る世の中と思うなよ……14ポンド砲とかは76.2mmでM1戦車砲と同口径(砲弾互換性はない)で紛らわしいから77mm表記が多かったり。
英国の76.2mm砲は17ポンド砲では?砲弾の重さなんだっけか。6ポンド対戦車砲(口径57mm)と比べて随分砲弾重いんよね
やはりヤードポンドはクソ。
話は変わるが、B29をコピーしてTu4を作るとき、ヤード・ポンド法からメートル法に直すときの誤差でTu4は予定重量より500㎏程重くなったとか。さすがソ連
ソ連の野砲やカノン砲、戦車砲も、第二次大戦初期まではヤーポン法(76.2mm、107mm、122mm、152.4mmなど)だったが、後半からはメートル法(85mm、100mm、115mm、125mm、130mmなど)を採用しているよね。まあ115mmは約4.5インチだし、125mmも約4.9インチだが