全力を出すために高レア・高レベル精鋭が必要という問題は、大なり小なりどの将軍にもついてきます。その上でニミッツ・ヴァシレフスキーはその程度が大きいのは確かです。同時に、「ゴヴォロフは射程3以上のユニットでないと協同反撃が活かしにくく、そもそも射程3からの攻撃に反撃できない。パットンも固有の都合上、堅い敵を優先して殴りたいことも多く、レベル9以上のセンチュリオンに乗せないと強みを活かしきれない。ド・ゴールも、連撃の選択幅を拡げてくれるヴルフラーメンや、シンプルに高い攻撃力と長射程を押しつけられるAuF1・HIMARSなど、精鋭のもつ固有スキルや高攻撃力によって、彼の修行ロマンは現実的かつ安定したものになる。」というように言い出せばキリがない問題でもあるので、どこで線引きするかは他の要素との兼ね合いになるでしょう。それぞれ分析していきましょう。まずニミッツについて。元コメント主さんも言及していますが、コレクション不要というメリットがありながら、海軍空母タイフーンを兼任できるのは相当な強みです。将軍数に余裕のある軍事作戦や軍集団、征服や一部防衛イベントが主な活躍場所です。特に軍事作戦や軍集団では十分なレベルの精鋭空母やタイフーンが与えられていることも多く、そのようなステージで彼を重宝することでしょう。次にヴァシレフスキー。コレクションは必要ですが、もともと付けていた将軍を考えるとこれはさほど問題にはなりません。確かに純粋なアタッカーとしては高レベル精鋭を必要とします。一方で、それを用意できない期間でも、ニミッツと同様に、ステージ次第ではそのようなユニットを攻略のカギとして与えられていることもあって、アタッカーとしての彼がご無沙汰することはないでしょう。また、戦略展開による射程+1とドレインは、精鋭レベルに依存せず唯一無二の運用を可能にしてくれます。衛生兵運用がまさにこれにあたるでしょう。さらに、彼にはアタッカーと同じくらいにバッファーとしての魅力があります。低レベル精鋭単体では10%と微量ながら、そもそもバフを与えたい対象とともに行動する前提があるので、大抵の場合において15%以上のバフおよび戦略展開の発動が約束されており、求められる役割を十分果たしてくれます。他の3者、ゴヴォロフ、パットン、ド・ゴールについてはいずれも精鋭依存度は高くないのは明確な強みでしょう。しかし、ゴヴォロフは侵入や防衛イベント以外ではその強みを活かせませんし、ド・ゴールは卓越かプレチがないと安定性に欠けますし、パットンはコレクション問題や兵科の偏りの問題があります。結局は、5者いずれも一長一短です。元コメント主さんの意見はこれらを踏まえた上でパットンの「短」が大きく、他は許容できるとしたものであると見るべきです。貴殿の意見はこの前提に沿っておらず、反論として不当で、説得力に欠けます。また、貴殿の意見においては、火砲将の修行優先度が非常に高いようですが、一般に、修行優先度において火砲将>歩兵将・海空将とする明確な理由がありません。昔から、数・質ともに十分な戦車将、戦力は高くないが同時に需要もない歩兵・海空将に比べ、火砲将は戦力不足感が強いとは言われていました。ただ、戦車将が火砲を補えるほどの力を持ち、戦車が使えないステージにおいても修行将必須ではないように調整されているというのが実態です。どの兵科の将軍を修行するかは、将軍ごとの長所短所を把握した上で各指揮官が自らのプレイスタイルを考慮して決定するものでしかありません。ですから元コメント主さんも、「それを明言した上で」ピックアップすべきはあの4人であると意見されています。この面からも、貴殿の意見においてはそれが考慮されておらず、精鋭レベルへの依存度一点を根拠に論じられたもので、同じ議論の段階に立っているとは言い難いものであると思わずにはいられません。以上を踏まえ、ピックアップするメンバーは元コメント主さんの4人から変更する必要はないと考えます。ちなみに、揚げ足取りの要素を多分に含む話で恐縮ですが、『3人目「以降」』ですから、3人目も含まれており、3人目として不適切ならばパットンを加える正当性はありません。
ところで、私個人の好み100%の話だが、私は修行将3人目はゴヴォロフ以外あり得ないと勝手に思っている。結局「必須」ではない以上、運ゲード・ゴールは論外、ヴァシやニミッツ、パットンも「強いだけ」。毎日のタスクである火砲侵入を快適にしてくれるゴヴォロフこそ至高と信じつつも、人におすすめする時は多様な好みを考慮してメンツを考えている。