吹き矢各種目競技要綱 2020年1月17日
【FITA900】
1.距 離 :12m、10m、8m (中山さんは6m、5m、4m)
2.行射数 :各距離30射
3.使用まと:60cm的(各距離とも)
4.行射形態:1A,1B・・・参加人数により一人立ち、二人立ちのいずれかを選択
5.HC基準点: 800点 (満射=900点)
【ショートハーフ】
1.距 離 :10m、6m (中山さんは5m、3m)
2.行射数 :各距離36射
3.使用まと:10m=40cm的
6m=三ツ目まと、各まと台にふたつの三ツ目まと紙を貼附。
射手A:左の三ツ目まとに行射
射手B:右の三ツ目まとに行射
4.行射形態:1A,1B・・・参加人数により一人立ち、二人立ちのいずれかを選択
5.HC基準点: 600点 (満射=720点)
【9mx2R】
1.距 離 :9m (中山さんは4.5m)
2.行射数 :30射X2ラウンド
3.使用まと:三ツ目まと、各まと台にふたつの三ツ目まと紙を縦に貼附
射手A:左の三ツ目まとに行射
射手B:右の三ツ目まとに行射
4.行射形態:1A,1B・・・参加人数により一人立ち、二人立ちのいずれかを選択
5.HC基準点: 500点 (満射=600点)
【フィールド】
1.距 離 :添付のフィールド競技まと配置図を参照のこと。第1回、第2回競技とも後半の距離は
前半の距離より1m短くする。
2.行射数 :第1回競技(前半:18射、後半18射の合計36射)
第2回競技( 同 上 )
3.使用まと:フィールド競技用まとを使用する。各距離ごとのまと大きさは添付配置図参照のこと)
4.行射形態:1A,1B・・・参加人数により一人立ち、二人立ちのいずれかを選択。ただし基本的には
二人立ちにて実施。
5.HC基準点: 360点 (満射=432点)
【段位戦】(年に2回、6月と12月に実施する)
1.距 離 :10m(中山さんは5m)
2.行射数 :1ラウンド= 5 射X 6回(計 30 本)。合計2ラウンド行い、高い方の得点のラウン
ドの数値を採用する。
3.使用まと:段位戦専用の18cmまとを使用する。得点は内側の円から7、5、3点とする。
4.行射形態:1A、1B・・・二人立ち
5.段位基準:国際吹矢道協会の段位基準に基づく。(詳細割愛)
アトラクション
【トェンテイワン(21)】=団体競技(基本的に一チーム、3人構成)
1.距 離 :10m(中山さんは5m)
2.行射数 :一回目(第一ゲーム)36射 ドボンありの競技(=22点以上は0点)
二回目(第二ゲーム)36射 ドボンなしの競技(=22点以上も点数を加算)
3.使用まと:60cm的
4.行射形態:21点を目指し、3人が一人づつ、行射。基本は第一行射者、第二行射手、第三行射
手が輪番で行射する。(2名チームの場合は一人が2行射する)
以上