【お名前】仮面ライダーポテト
【身長】 182cm
【体重】 72kg
【パンチ力】本人の心象芋素によりその力は何倍にも跳ね上がる
【キック力】同じく
【ジャンプ力】同じく、フライドモードならそもそも飛行できるので関係ない。
【走力】同じく
【その他】
宇宙彼方から古代地球に降り立ち、何万年もの月日を重ねてその力を大幅に弱めジャガイモとして現在流通している人智を超えた超万能性物質、芋素(ウ素)のエネルギーを用いて、何者かによって作成された「バーガードライバー」を、某有名ファストフード店の大学生アルバイト七瀬炙之(ななせ せきゆき)が拾って変身した姿。
芋素を求めジャガイモ農家や、ファストフード店などの芋を加工した食品を販売してる店を付け狙うイモリア星の国家機関「回収機構」から地球と芋素を守る為に戦う。
【変身フォーム】
・フライドモード
仮面ライダーポテトの最も基本的なモード
揚げ油を動力源とした油圧式
エンジンで空を飛び、二対のメタルオニオンリングをチャクラムとして使用し戦闘する。
空中戦に長け、必殺技はメタルオニオンリングを空中に投げ出し高速移動させ無数の残像を作り、敵を滅多斬りにする「フリーフレイムフライヤー」、通称F.F.F.。
・スイートモード
仮面ライダーポテトが伝説のパティシエ「立花糖茂(たちばなあめしげ)」に弟子入りし、授けられたスイートメダルにより変身したモード。右手のキャノンから放たれる特別製生クリームで相手を拘束する
ことができ、糖茂から預かった日本刀を用いて戦う。殺すまでもない有象無象に対してはクリームで拘束するだけに留め、刀は強敵との戦いでのみ抜かれる。
必殺技は敵をゼロ秒の動作にて瞬きの間に斬り伏せる甘味流の奥義、「亡零果汁討」。
・ベイクドモード
足や拳、肘などに身に付けた高熱の鉄板「スクルドポイント」を武器として扱い、功夫の動きで相手に鉄板を当てつつ闘う。
必殺技は炎で身体を纏い、鍛え上げられた功夫の技法により隙なく敵を打ち破る「獄拳・焦熱地獄」
・マッシュモード
遂に芋素を纏うのではなく、己の全てを芋素に転じさせた仮面ライダーポテトの最終形態。もはや芋素の増幅器であるポテトスーツなど着る必要もない。芋素により肉体が生物の根源「芋祖」へと歪められ「芋の戦士」の形を成す。
さらに、加速限界を超えた芋力は体内だけに留まらず、秘められた超高密度の芋素が因果の情報改竄を発生させ、周囲の環境が歪曲(マッシュ)され半ポテト化する。制御は不可能。
非常に強力なモードだが、常に己の肉体を押し潰そう(マッシュ)としてくる芋圧に耐える必要があり、少しでも気を緩めれば最後、自身の肉体は超高密度の芋素によって完全にこの宇宙をめぐる大芋素(マナ)の一部となりプランテーション時空に飛ばされ戻ることができなくなってしまう。
