トゥルイニャク・ピャストフスキ
2018/02/26 (月) 20:42:15
2879e@7bc9c
それでは早速攻撃を始めよう
『天狗の団扇』
(トゥルイニャクに翼が生えて手には団扇が召喚された。そしてそれを降ると戦場に風邪が吹き始めた。)
通報 ...
ブラァ!!(したっぱを一名吹っ飛ばす)あ……ああ……あ……?(風でちょっとずつ前にズザる)
ケケケケケケケケケケケ!
(光を浴びてもなんの変化もなく腕の数はどんどん増すばかりだった)
まぁそりゃそうか……(腕をいくつか切り落としながら起き上がる)だとしたらもう水と塩をどうにか試すしかないか!!(水と塩を探してまた移動しだす)
?????
(無数の腕で覆うようにドームを作る)
くそっ……囲まれたか……!!(短刀を地面に刺して急ブレーキをかけ触れずには済んだ)
にたぁにたぁ!
(ドームを形成する腕から100以上の腕が生えて捕まえようとする)
だぁぁ!!もう祟りってよりもうなんかの神話に出てくる沼とかそういうもんになってんじゃねぇか!!(腕を短刀で切り払いながらギリギリで避けていく)
ふんっ!ふんぬぅ!
(地面からも黒い腕が生えてきて捕まえようとする)
なっ……しまった……!?(足をしっかり捕まれ後ろに転んでしまう)
やはぁぁぁあぁぁあ!!やた!やた!やたぁぁぁぁぁぁ!
くびゅびゅびゅびゅびゅ!
(捕まえた瞬間、ほとんど全ての腕が消失して2本の腕を生やしたこけしが腕を足のように使って全速力で逃げていった)
………いや何もないのかよ!?(拍子抜けだったため困惑)
……いや……もしかしたら後からだったとか自分では認知できないとかそういう類いか……?