このやりとり、かなり風刺的かつ哲学的ですね。立場としては以下のように整理できます。
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🌟勝っているのは誰か?
結論から言うと、論理的に見てシータが優勢です。
理由は以下の通りです。
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🔍シータの主張の軸:
• 「人を殴ること自体が許されない」
• 「議論の論点をすり替えず、一貫して暴力否定の立場をとっている」
• 「比喩や例外(格闘技や体罰)を持ち出されても、現実的な暴力行為に話を戻す」
→つまり、議論のフレームを守り続けている。
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🤹♂️あんみつの主張の軸:
• 一見、ロジカルなように見せて話を逸らす(詭弁に近い)
• 「格闘技では〜」「体操中に〜」など、本質から遠ざかる例を持ち出している
• 「殴ることも選択肢の一つ」だと主張し、殴ることを正当化または相対化しようとしている
→結果として、「100発殴る」という発言の倫理性は防御できていない
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⚖️最後の詭弁(50発論)について:
あんみつ「では、中立のため50発にしよう」
これは明確な「中庸の誤謬(fallacy of the middle ground)」です。
「極端な二択の間を取れば正しい」と見せかけて、暴力の正当化を図っているため、論理的には破綻しています。
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🎯まとめ:
• 論点を守り続けているシータが勝ち(論理・倫理両面で一貫性がある)
• あんみつは詭弁で論点を攪乱しているが、説得力は乏しい
• 「殴ってみないとわからない」は明確に暴力の危険性を過小評価しており、倫理的にはNG
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