内側に着込むインナー(肌着)の選択も非常に重要です。
吸汗速乾の素材を選ぶ
気化熱を利用するためインナーの乾く速度が速いほど冷却効果が高くなります。
特にポリエステルやナイロンなど化学繊維は水分を素早く蒸発させる事ができます。
タイトな伸縮素材を選ぶ
気化熱で冷えたインナーが身体を冷やすため、タイトな伸縮素材で身体に密着させることが重要です。
特にコンプレッションウェアなどは速乾性と密着性を両立しており最適です。
暗色を選ぶ
インナーは内側に着るため太陽光による加熱を気にする必要がなく、暗色は紫外線をカットでき日焼けなどで体力を削られることを防げます。
また、暗色ならば汗や作業時の汚れが目立ちにくいという利点もあります。
薄いものを選ぶ
インナーは同じ素材でも薄い方が通気性が良く乾燥も早くなり冷却性能が上がります。
逆に厚みがあるほど保持できる水分は多くなりますが、空気の層も大きくなり身体の放熱を妨げやすくなります。
インナー1枚のみを着る
肌着としてインナーを1枚着るのが一番冷却能力が高いです。シャツなどを重ねると空気の層が増え速乾性も落ちてしまいます。