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便所の落書き / 93

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なぐも 2025/04/25 (金) 08:18:02

ちゃんと見てくれるファンを捨てても途中参加者を取り込もうというのはまさに粗製濫造だから、やってないと思いたい。

なるほど、そのやり方はもっと長編ならいいけど全12話でやられるとね。
1話あたり正味24分で出会い回ならともかく山場回をやるとなれば盛り上がる暇もなさそう。
主人公のピンチで「来週に続く!」になるのがアニメのお決まりだと思ってたら現代の若者は耐えられないのか~。
日向の世代くらいはまだ耐えられたんでしょ。だとするとここ10年かそこらの間に何があったんだ…。

なろう小説って基本的に素人集団だけどうまくいけばそこから商業出版できるわけでしょ。玉石混交のほとんどは石だとしてもたまに玉が混じる可能性もあるはず…ってどんな基準で入選作を選んでるんだろ。
私のころはそんなシステムなかったから、プロになろうとすれば新人賞の応募か原稿持ち込みが主流だったけど、聞くところでは素人の持ち込み原稿なんて数が多すぎて読めないから読んですらもらえないという話だった。なろう系の場合はSNSで言うところの「いいね」の数で決まるのかな。私自身は実は一番成功確率の高い「プロへの弟子入り」をしたんだけど今では師匠も亡くなってるし今さら復活しようとすればなろう系でいいね稼ぐしかないのかねー。
師匠の教えで「一度でもプロになった人間は素人の賞に応募してはならない」と言われてたけど「異なるジャンルの作品ならOK」とも言われてるからやるとしたらそれしかないのか。

最初からチート能力持ってるなら水戸黄門と同じってことか。読者だか視聴者もそれを知ってて最後はそのチートで勝つって分かってたら、本当にお年寄りの黄門様ファンと変わらん。なんか日向の言うイメージどおりのストーリーだとしたらどこが面白いのか皆目わからん。

いやいや印籠を落とした時にかぎって闇落ちした剣豪が悪代官に雇われてたり不運が重なるのよ。
「印籠がなきゃしかたがねえ。命にかえてもご老公をお守りするぞ。うん?助さんどうしたんだ」
「ううっ。昨日の晩飯に食った生牡蠣にあたったらしい…。き、貴様このお方をどなたと心得る。水戸光圀公なるぞ…」
悪役「何を馬鹿な。水戸のご老公がこんなところを歩いてるわけがなかろう(←正論)。見え透いた嘘はよすんだな」

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