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便所の落書き

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僕の適当な事を書き連ねるだけの落書き

日向
作成: 2025/03/29 (土) 19:02:07
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109
オビディ✩.*˚ 2025/05/19 (月) 22:06:04

>> 108

反復強迫でずっとそこにいるっていうのはちょっと考えにくいけど、後者は有り得そう。
植物人間状態のまま存在してる的な。

でも、だとしたらどうやって祓うんだろうってならない?
ああいうのって威嚇したりして離れさせる感じじゃん?
気合いで吹き飛ばすんだろうかとか。

110
なぐも 2025/05/19 (月) 22:22:12

>> 109
気合いで吹き飛ばすって発想が孫悟空すぎるw

追い出すんじゃなくて鎮めるほうなら理解できる。追い出してもよそでまた祟ったら意味ないんだし、鎮魂というかメンタルケアみたいな。
お祓いのどこがメンタルケアなのか少々不可解な気がするけど。
昔から怨霊を鎮めるのは神社を建てて崇め奉るのが定番だから、地縛霊一人のために神社は建てられないにしても威嚇して追い払うよりは鎮魂かなあ。

111
オビディ✩.*˚ 2025/05/19 (月) 22:39:27

>> 110

いやほらテレビとかで見る霊媒師みたいなのってそんな感じじゃんw
邪気退散!みたいな(←霊媒師じゃなくて陰陽師かこれ)

鎮魂って怨霊とかだと「恨みを鎮める」みたいな感じでなんとなくわかるけど、植物人間状態だとただ存在してるだけだから鎮まるイメージがなくない?
封印みたいな感じかな。

112
なぐも 2025/05/19 (月) 23:17:02

>> 111
さっき気合いで吹き飛ばすって聞いてからずっと野沢雅子の声が脳内でぐるぐるしてるんだけどw
ブツブツなんか唱えて最後に「カァーッ!」とか「きえーっ!」とか叫ぶやつでしょ。
個人に取り憑いてる霊ならまず力で追い払って…って手順も分かるけど地縛霊にそれやってもやっぱりよそで祟りそうで。

封印か…今度は亀仙人の「魔封波じゃ!」という声が(DBから離れろ)
もともと地獄落ちするような奴なら別にいいけど、地縛霊ってなんか何の過失もないのに事故とか事件にあって理不尽さに納得いかなくて祟ってるイメージだから封印ってなんか酷くないかな。祟って困るから暫定的に強制力をもってやめさせるのはいいけどそれじゃ本人は死んだのも理不尽だし死んでからも救いがない。

私のイメージでは地縛霊って死んだ事実が受け入れられなくてそこに立ち止まったまま動けずに怨念を持ってる感じで、植物状態ってわけじゃない。あくまで勝手なイメージだけど。
だから解決は鎮魂だと思うんだよ。霊媒師が霊力とか気合いで強制するもんじゃなくて、たとえばそこにお地蔵さんとか祠を建てて「ここで何かあったんだなー」ってたくさんの人に知ってもらう。それで長い時間をかけて本人も現実を受け入れていく。メンタルケアって言ったけど私の中ではそういう感じがする。
手に負えないほど暴れてる霊なら最初は強制封印もやむなしだけど。

113
オビディ✩.*˚ 2025/05/19 (月) 23:57:59

>> 112

そうそう、それそれ。
「ハーッ!!!(CV野沢雅子)」のヤツ。

吹っ飛ばされた先で祟ってるのを想像したらちょっと面白いな。いや笑っちゃダメかもしれないけど。
また霊媒師がきた時に「あー、コレ、もともと隣町の〜にいた霊ッスねー」みたいな会話したりするのかなって。

よくいる地縛霊ってなんかそんな感じだよね。
でも、なんで動けないのかが謎でよく分からない。

ゲームでたまにある壁すり抜けバグで壁に挟まって動けなくなった、みたいな可能性……ワンチャンある?
って考えると、植物人間状態みたいな感じになってるのがいちばん腑に落ちる。

まあ怨念があったら鎮魂できると思うよ。
メンタルケアの意味で考えると、読経するのはある意味カウンセリングの一種なのかもしれないな。

114
鳩麦 2025/05/20 (火) 21:18:17

お化け~居たらロマンあって良いですよね👻(あまり不思議な出来事に遭遇したことなし🎲)

115
なぐも 2025/05/20 (火) 22:21:50

>> 113
悪霊は鎮魂されない限りどこに行っても祟るんじゃないかな。
祓っても祓っても別の場所で祟るんじゃモグラたたき状態。そうなったら霊媒師のほうが疲労困憊して負けそう。

なんで動けないのか…オビディのイメージでは植物状態か。
地縛霊に知り合いがいないから(←当たり前)真実はわからんけど私のイメージでは物理的に近い状態で縛られてるんじゃなくて心理的に縛られてるように感じる。その場所に対して異常なこだわりが生まれるような、本人の内的な原因で。

読経も鎮魂になるのかもしれないけど超能力的なものよりも多くの人の哀悼の積み重ねだと思ってる。

116
えああ 2025/05/21 (水) 12:59:35

信じる信じないはともかく"存在する余地"はあるよね。

ただ、仮に存在するとしても未練や恨みなどの主体性が備わった存在ではないと思う。
なぜなら感覚器(五感)がないから。
感触も音も匂いも光も味も、それら全て何もない状態だと、そもそも主観を構成できない。

心霊が存在するとしたら、死に際に発された脳パルスが3次元空間に焼き付いたような存在じゃないかな。
磁場というか何というか。

実際、十分に真っ当で権威ある論理物理学者たちが
「意識は量子的現象であり、死後も何らかの形で存在し続ける可能性がある」という仮説を提唱していたりもする。
量子脳理論:https://ja.wikipedia.org/wiki/量子脳理論

肉体が死んだら意識は維持されないけど
生前は意識として機能していた"量子的情報"は残留する可能性があるそうな。

117

>> 106
いや俺はどちらかと言うと居て欲しい側なんだよね
こんなクソつまらない現実世界にも幽霊ってファンタジーが1つ居るだけでなんか救われた気持ちになる
でもこれまでの人生経験で培ってきた理性が詰めの甘い幽霊体験談を聞くと
んなわけねえじゃん?って否定しちゃうんだ否定したくないし
ようつべの心霊系を題材にする配信者なり投稿者がそれらと共に
自我を出して茶化す流れに不愉快な感情を抱くくらいには真剣に聞いてる(某きりんとかね)

俺が体験したときは小学4年生くらいのときで
門限がなくて20時とか21時くらいまで遊んでて
その日もそれくらいまで友達Aと一緒に友達Bの家で遊んでた帰り
ふと友達Aと一緒に振り返ったら真っ白な人間の下半身だけがこっちに3歩くらい歩いて消えたんだ
あれはビビったし友達も一緒に見たと言ってたんだが
次の日学校でその話をしたら怖いからその話はしたくないって言われてそれっきりだ
今じゃ友達はそんなの見てなくて俺に合わせただけなんじゃないか?とか
俺は俺で何時も通らない道で帰ってた恐怖心が生んだ幻覚を見たんじゃないの?とか思ってる

118

>> 107
幽霊が居たとしてそれが人間の死後から連続してるとは思わないかなぁ
だってどんな非業な死を遂げたとしても
男だったらきっとエロい方面にしかその能力を使わないでしょ
心霊スポットなんて人が来るかも怪しい所だったり事故現場に居座るなんてありえない

そうなの?よくテレビに出てくる三木大雲とかあれ何者なんだw

119

>> 116
この説はとても面白いな
誰しもが思う疑問だよな恨みや未練があったとしてなんで人を脅す程度のものが主なんだろうって
恨みの元に晴らしに行くほうが多いはずだし何年も同じ原動力で動けるヤツなんてそうそう居ないもんな

昔に見たけれど未確認飛行物体は未来の人が観光しに来てるんじゃないか?って話でも思ったけど
現実に当てはめて都合を付けて解釈してみるのって面白いよね

120
なぐも 2025/05/21 (水) 22:08:33

>> 117
私も半信半疑からどうしても抜け出せないけど居てほしい感じはある。…ってハルヒの冒頭でキョンが言ってたセリフと同じ状態なんだけど。理性的に考えて存在するはずないって思うよりも、近代的な理性に照らして存在を信じるのは正しくないと思うっていうほうが大きい気がする。つまり否定するのも、非科学的だから信じちゃいけないみたいな価値観のバイアスに支配されてるだけのように思う。

私が不可解な影を見たのは5歳、日向が真っ白い下半身を見たのは小4(9~10歳)。どちらも年齢的に本当に見たと断定できない面がある。子供は脳の機能が未分化だから恐怖心から暗示にかかりやすいし、私の場合は特に小さい頃だから夢と現実の区別がついてなかった可能性も否定できない。
ただ私が大人になって霊感が強かった頃には母も強くて、同時じゃなくても同じ場所で同じようなものを感じてた。だから一概に否定もできない。夢の話も「ただの夢だろ」って言われると反論できない一方で、長期間にわたって数多く見た夢がそんなに体系的につながるものだろうかという疑問もある。
それだって夢というものは目覚めてから辻褄を合わせて記憶を上書きするもんだっていう主張もあるから証拠にはならない。
結局、半信半疑から抜け出すことができない。

121
なぐも 2025/05/21 (水) 22:17:26

>> 118
性欲って人間の三大欲求の中では一番後回しのものだし、去勢されたらそれもなくなる。性欲の目的が生殖にあるとしたら、生殖しなくなった死後にまでエロい必要性はないから、幽霊が人間の死後でエロくなくても問題なくね?

122
えああ 2025/05/22 (木) 20:32:30

現実に当てはめて都合を付けて解釈してみるのって面白いよね

もともとは「心霊」それ自体が"都合を付けて解釈するための概念"だったんだろうね。
今より何倍も未解明な事象で溢れかえってた時代、先人たちはさぞ色んな思索にふけったことだろう。

産業革命が始まって「神は死んだ」なんて言葉が創発されたわけだけど
それくらいの頃から価値観の軸が信仰から実証に移り変わったんだろうね。

果たして、実証主義の次はどうなるんだろうか・・・?
最近の世の中、平安時代後期の末法思想っぽいムードが濃くなってきてる気がするんだよな。

123

>> 120
俺は人物に付随する心霊系(霊感あるとか)や体験談(人死んでるとか訳知り人物登場とか)はギャグに思えてるけど
それ以外は概ね信じてると言うか別段否定するような材料もないかなと思ってるかなぁ
全てを否定したい訳じゃないし

そうなんだよね
前にも言った気がするけど街灯もないし森か駐車場ばかりがある何時もは通らない道を歩いてた時点で
何かしら精神的に負担になった結果見てしまってたのかもしれないと思っちゃう
テレビやようつべに居る霊能力者には一回心霊スポットに行って
霊が見えたら周りに見えないように書いていっせーので答え合わせしてみて欲しいわ
人生で一度だけ多分金縛りにあったんだけど
本当に金縛りにあったのか定かじゃないんだよなぁ夢だったのかもしれないと思っちゃう
まぁメカニズム的には本当に夢なんだけどw

124

>> 121
生物としての枠組みで見れなくなると幽霊が存在するとしてどんな原理で動くのか検討もつかなくなるなぁ

125

>> 122
確かにそうだ
大昔の哲学者みたいな考え方をしない人たちにとって幽霊って概念はそれこそ神くらい便利な存在だったかも
何なら口裂け女なんかの起源が子どもが夜遅くに出歩かないようにするためのウワサだって話もあるくらいだし

ここ10年くらいでネットやデバイスがめちゃくちゃ進歩したから
今までとは類を見ない時代になるんだろうなぁ

126
なぐも 2025/05/23 (金) 23:35:40

>> 123
私は自分が過去に霊感があった(感じ)だからギャグでもなんでもないけど、本物じゃなければ錯覚か幻覚になるなあ。夢なんかは「ただの夢」になる。

それ面白い。見える人を何人か連れてきてどんなのが見えるか描かせてみてせーので答え合わせ。結果がバラバラだったらそれはそれで言い訳みたいな理屈つけそうだけど信憑性が一気に落ちる。
よく本物だったら殺人事件の犯人当ててみろってやつがあるけど大抵「こんな景色が見える」って曖昧なことしか言わんのよね。世界的に見たらかなり正確に当てた人もいるそうだけど自称霊能力者が山ほどいるんだからその誰かは偶然当たることもあるだろう。

金縛りについては私は今もしょっちゅうあるよ。今より重症だった時は一晩に20回くらい連続で来てた。けどアレは心霊とはまったく関係なくて脳の一部分が起きてて一部分が眠ってるみたいなことで起きるらしいね。

昔は何かよくわからない現象を説明するために心霊を利用したし、神や悪魔も利用した。科学の発展でそれらが自然現象であることが次々と解明されて心霊の居場所はずいぶん縮んだ。けど現代科学で説明できないことも残ってるからそれを霊で説明しようとする余地がある。科学のさらなる発展でさらに説明できることが増えると霊の居場所はもっと減るだろう。
さて最後は心霊の居場所は完全に科学に奪われてしまうのか?それとも心霊の存在が科学的に立証されてしまうのか?はたまた自然科学の方法論自体に問題点が発見されて別のアプローチが必要になるのか?

昔、ある超有名なタレントが司会をするテレビ番組で、そのタレントが一般人の理科の女性教師に「幽霊はいると思う?」と質問した。教師が「いると思います」と答えるとタレントが「それでも教師か!非科学的なものを信じるなんて生徒に悪影響だ、特に理科だ、あんたに教師の資格はない!」みたいに急に怒鳴り出してその教師テレビで泣いちゃったよ。
これ結構多くの人が勘違いしてることだけど自然科学は説明できない存在を「無い」と断定するんじゃなくて「ある」という前提で話を進めないだけなんだよね。幽霊が科学で説明できないから無いと断定するのは科学じゃなくてもう宗教だ。ずっと昔の話だけどその時そのタレントにめっちゃムカついたからこの話題で思い出した。

127
えああ 2025/05/24 (土) 01:43:09 修正

科学のさらなる発展でさらに説明できることが増えると霊の居場所はもっと減るだろう。

例えば「墓参り」って、人によっては面倒臭いだけの儀式だったりするんだろうけど
個人の感性をいったん脇に置いといて、人類学的に見ると「霊魂の肯定」ってかなり重要な要素なんだよな。

というのも。
人類の文化って、端的に言うとスキルツリー形式になってて。
「斬撃」を取得したらツリーの先にある「二連斬り」や「火炎斬り」がアンロックされる…みたいな。
文化ってそんな感じで形成されてるんだよ。

日本人の場合、神道関連のツリーを伸ばした結果「いただきます」の文化が芽生えた。それは動物の霊に対する感謝。
比較してキリスト教圏の場合、食事前の祈りは「主への感謝」って感じで少し性質が違うよね。

日本語では「先日」とか「先ほど」って感じで、過去のことを「前方」として捉える傾向がある。
過去に起こった事は観測できるから、視線の先にあるのは過去で
逆に、まだ見えない未来は「後ろ」にある…ってイメージ。後日。後ほど。

恐らくこの感覚もスキルツリーがベースになっていて。
日本文化の場合、世界の様々なものに神が宿っていて
世界そのものが主役で、その中の一員として自分がいる(共存している)という感覚が土台にある。
逆に西洋文化だと、世界の様々なものを乗り越えて自分が前進していく、目線の先にあるのは未来で自分が主役…という感覚が土台になってる。

  • 「いただきます」=何となく大切な気がする
  • 「意見がぶつかり合ったとき」=共存できる答えがベスト

この辺の価値観って、現代の無神論者な日本人にさえ継承されてる文化的要素なんだよな。

文化がスキルツリー形式だとして
「霊的なものを肯定する」ってのはツリーのかなり根元付近にある基礎スキルだと思われるから
もし仮にそれがリセットされてしまったら、その先にある大量の「応用スキル」が機能不全に陥るリスクがある。

科学が発展して様々なことが証明(≒否定)されていったとしても
「それでも心霊を何となく信じ続ける」って姿勢を持ち続けたほうが人は幸福でいられると思う。

128

生存報告

129

最近漫画とかラノベとか好きだったとしても続巻が出る頃には熱が冷めてて
買わなくていっかってなっちゃうんだよね
ソシャゲのシナリオはその点でいうと最新シナリオまで終わっててもプレイし続けてるから
追加シナリオ来た時に熱冷めずに乗っかれるから好きになってきた

130
ポーヤン 2025/06/26 (木) 00:29:54

ここ数ヶ月で太りすぎた。痩せねば。

131
ポーヤン 2025/06/26 (木) 23:15:29

マジで太った。痩せます。

132
オビディ✩.*˚ 2025/06/26 (木) 23:53:56

>> 131

がんばれ〜。
ところでラーメン食べない?(悪魔の囁き

133
日向 2025/08/09 (土) 20:13:28 修正

作品におけるジャンルについて
知人と話していた所うみねこのなく頃には推理ジャンルかのような導入がある癖に
ノックスの十戒を守ってないから許せないがひぐらしのなく頃には大変面白かったと言ったのを聞いて
ひぐらしのなく頃にもうみねこのなく頃にと同様に最初はまるで読者に謎を出題するかのような
推理ジャンルとして始まるがミステリージャンルとしてみたら破綻どころの話じゃないだろう?って話になった
ちなみにうみねこのなく頃にはほぼほぼこいつが犯人って人間がちゃんと居る

個人的には世界系とかのジャンルでもそうなんだけど
読者がその謎について何を思うか?解決について何を思うか?は作品の評価に影響しないと思ってるんだよね
世界系は凄く残された謎について色々考えてしまうなんてのを俺は見て
所謂考察系の筆者を尊敬して世界系ジャンルに足を入れたことがあるけれど
所々明かされない謎はあったけれどそ物語が終わって
主人公が作中で納得したなら良いんじゃないかなって思っちゃったんだ
だからノックスの十戒だかを守ってるとか守ってないとか
ミステリージャンルとして崩壊してるとかしてないとか
どうでも良くない?ってジャンルってそんなに大事かな?って

叙述トリックのように後々読み返す事で
あーーーここ伏線だったのか!って作品別に悪くはないし
ミステリージャンルにおけるお約束であるノックスの十戒を守るのであれば
この通りになってないと行けない訳だが
個人的には別にあってもなくても良いし犯人が全然関係ないぽっと出でもいいと思ってる
作品における評価ってそこなの?と形式を守ってることが大事なの?って
ストーリーの内容や主人公たちの成長を評価するんじゃないの?って
弁当の味聞いてんのにいや弁当箱が便器の形じゃ気分悪いわって言われてるのと同じ感覚
そこ評価してどうするんやって感じ

昔はそれこそ親の仇のように悪を恨んでいたのにいざ最終局面で会話してみたら赦しちゃう
そんなご都合展開が確かに不満だった
例えば紅って小説は主人公がいい奴過ぎてどんな死闘を繰り広げても最後は許して命までは取らない
若かりし頃は関係ねえだろ殺せと思ってたが
今はなんか作中のキャラクターってもうその世界に確かに存在している一個人であって
その一個人が許すって言うのなら部外者であってしかも普通の人間ではあり得ない神様視点を使って俯瞰してる
第三者がいやいやいやいや許すなよ殺せって突っ込むのもおかしな話何じゃないかと思い始めたんだ