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「第二次ソフィスト」の研究 / 42

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American_Crusoe 2025/07/14 (月) 15:38:24

つまり、「ソフィスト的なもの」の流れ、我々的には「喧嘩」の流れに注目して哲学史をたどっていくと、必ずしもソクラテスやプラトン由来の所謂「哲学」とはかなり異なる「哲学」というものがありうる、ということなのである。これはすごいことですよ。第一次ソフィスト→イソクラテス→第二次ソフィスト→中世ディクレイメーション小説→18世紀エロキューション声優→19世紀エロキューション演劇→20世紀エロキューションアフロ、みたいな全く違った「哲学史」が想定できるわけです。(←ホンマかいな😅)

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