株はリスク資産なので、当然 元本割れのリスクが有ります。
新NISA(少額投資非課税制度)を、一言で簡単に説明すると、「投資で得た利益に、税金が一切かからなくなる国公認のおトク口座」です。
通常、株や投資信託で10万円の利益が出ると、約20%(約2万円)の税金が引かれて手元には8万円しか残りません。しかし、新NISA口座の中で売買していれば、10万円の利益がまるまる自分のものになります。
覚えておくべき仕組みを3つのポイントに凝縮しました。
新NISAのルールは、3つの数字さえ押さえておけば完璧です。
・無期限(いつまで)
一度買った商品は、10年後でも30年後でも、一生非課税のまま持っておけます。
・総額いくら:1,800万円
一人あたり、生涯で最大1,800万円までこの非課税口座にお金を入れることができます(買った時の金額ベースでカウント)。
・年間いくら:360万円
1,800万円の枠があるからといって、1年で一気に投資することはできません。年間で投資できるのは最高360万円までです。
口座の中には「2つの投資枠」があります。
① つみたて投資枠(年間120万円まで)
・中身
手数料が安い、厳選されたインデックスファンドなどが中心。
・買い方
「毎月3万円」のように、定期的に積み立てる専用の枠。初心者向け。
② 成長投資枠(年間240万円まで)
・中身
投資信託だけでなく、日本株、米国株、ETFなど幅広い商品を購入可能。
・買い方
積み立てだけでなく、一括購入も可能。
2つの枠は、合計して年間360万円、生涯1,800万円の範囲内であれば、両方同時でも片方だけでも利用できます。
枠の「再利用」も可能です。
途中で売却した場合、その分の非課税枠が翌年に復活し、再び利用できます。
例えば、NISAで300万円分購入した投資信託が値上がりして450万円になったとします。その後、全て売却した場合、復活するのは「売却時の450万円」ではなく、「購入時の300万円分の枠」です。
そのため、後から再び同額分の非課税投資を行うことができます。