Flight Coach BBS

再生用の機器(デバイス) / 34

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denkado 2024/07/05 (金) 13:18:27 修正

---スマホでフライトコーチ---

スマホを新しいものに変えたので、フライトコーチを試してみました。

まず最初に必要なものは、コネクタータイプが適合した「SDカードリーダー」で、
スマホのブラウザの方にはプロッターをブックマーク保存しておきます。
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準備が整ったら、実際に使う場面では、保存済みリストからプロッターを呼び出し、
スマホ本体には飛行データの入ったマイクロSDカードを接続します。
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プロッター画面の「Load BIN」を押し、
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メディアの選択でUSBドライブを指定して、その中から見たいフライトのBINファイルを選びます。
APM>LOGS>※※.BIN、の順に進みます。
コネクタの接触が悪いとUSBドライブが検出されないことがあります。
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補助画面が出ますが、登録飛行場の場合は自動的に飛行場データが入っているので、演技名を選んでからSubmitを押します。
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すると、こんな感じで3Dリボン図が再現されます。
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未登録飛行場の場合は飛行場の緯度経度の入力が必要ですが、不完全でもいいから取り敢えずデータの確認をしたい時には、「manual」を選んでから「Copy Origin」を押すという方法もあります。→コメント41
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---それと、終了時のSDカードの取り外しは次の手順で行います---

(スマホ本体の)設定項目
 ↓
全てを見る
 ↓
ストレージ
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 ↓
ページ一番上の「このデバイス」>USBドライブ
 ↓
右上の「メニュー」>取り出し

(2024.7.6追記)
もっと簡単な取り外し方法がありました。
上記中程の「メディアの選択」の画面に、USBドライブの取り外しマークがあります。
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