牡馬が終わったので、牝馬へ
1位指名は、アルジェンテーラ
母は3冠牝馬ジェンティルドンナ
ウオッカ・ブエナビスタ・ジェンティルドンナと、牝馬がめちゃくちゃ強くなっていった時代を彩った1頭
産駒は、ジェラルディーナが、エリザベス女王杯を制覇
だが、それ以降は、3頭牝馬が産まれているが、全て未勝利
やや不安があるが、どうかな?(ノーザンファーム)
2位指名は、アンバーウェイヴス
母は、秋華賞とドバイターフを勝ったヴィブロス。ウチにいた気がするなあ。何気に長く続いてんね
全姉に、3冠全て2着のヴィルシーナがおり、活躍馬がポコポコ出る血統
産駒は、2つ上の兄シヴァースが、きさらぎ賞3着の活躍だが、クラシックには出走できず
やや晩成傾向に感じるのと、一族がクラシックに縁がなさそうなのだが、どうか(ノーザンファーム)
3位指名は、アドマイヤシュラ
母アドマイヤミヤビは、デイリー杯覇者で、オークス3着の活躍
産駒は、菊花賞3着で、先日武の連続重賞制覇記録を伸ばすのに貢献した、アドマイヤテラが有名
1個上の半姉アドマイヤフウビが、いまだ未出走なのが気になるところではある
(ノーザンファーム)
4位指名は、ディアダイヤモンド
母スカイダイヤモンズは、アメリカ馬。GⅠは勝ってないようだが、10勝もしてる
産駒は日本で走っており、兄や姉が3頭
最高で2勝で、重賞への出走もなし
似ない方向でお願いしたいところ(ノーザンファーム)
厩舎ラストは、コスモナエマ
母サザンスピードは、オーストラリア馬。GⅠ1勝を含む、7勝をあげる
産駒は日本で走っており、大きな活躍馬はなかなか出なかったが、2つ上の半兄に、弥生賞覇者コスモキュランダ
1つ上の全兄コスモマガラニカは、4戦して2着1回
父がダノンバラードというところに、なんだかロマンを感じる(ビッグレッドファーム)
調べてみたが、ふつうにノーザンが多かった
活躍する馬が、社台なんかもしれん(。・ω・。)