皆さんこんにちは。
38兄弟さん
以下の文章は私の趣味と言うか好みからですので。
2021年アナログ誌の記事です。
「グランツのアームはどうしてJ字とS字の中間のような形状にしているのか」と言う質問にたいしての濱田氏の答えは、
「針から支点まではなるべく真っ直ぐのほうがいい。~中略~ アールの大きなS字ではなく、ヘッドシェルのすぐ後をギュッと曲げて、~中略~ 機械的強度の一番高い位置を選んでいます。パイプを短い所でギュッと曲げるのって難しいんですが。安いアームは曲げやすい場所で曲げてありますよ。」
KENWOODのKP-9010ですか。懐かしいですね。たしか91,000円だったかな。
私はこの前身のトリオのKP700DⅡ?(型番失念)79800円にオーディオテクニカのAT-150E。
もう一つはGT-2000Lに同じくオーディオテクニカのAT-33MLOCC、CDPはデンオンDCD-1600、アンプがサンスイのAUD707G-Extra、スピーカーがダイヤトーンDS-1000HRで、当時は盛んに同タイトルのレコードとCDの聴き比べをしていました。
全てのタイトルに当てはまる訳ではないものの、レコードの勝ちです。
これは今現在まで続き、光カートリッジで再生するレコードに勝る物はありません。
ただ、クラシックではSACDがレコードを上回るようです。
それでは、ハイレゾの音楽配信はどうなのか?については、形の無い音源を趣味の音楽として聴いたこともないし(FMは除く)、これからもそれは無いのでレコードと比較してどうこうと私に述べる資格はありません。
YS-2さん
C-57の情報ありがとうございます。
もう新型が出ましたか。
いくらアナログが盛り返したとは言え、このご時世単体のフォノイコを5年でモデルチェンジするとは。
リサーチをして売れると見込んでのことでしょうが、アキュフェーズもやるなあ。
それにしても税込み825,000円とは、私のC-47は実売で50万弱でしたので高くなったものです。それでもサエクの新型アーム(税込み85万)よりは安いか。
1818さん
>後でレポートしますと書いたのは、シェルの重さと軸からの距離の関係の事でした。
DSさんの2㎜のスペサーなら2.4gでベストなのですが、~そろそろ特注した1mmのステンレス製(2.2g)が出来ると思いますので使用するのが楽しみ~。
スペーサーは普通アームの高さ調整に使うのですが、「軸からの距離」とは、なかなか、いや、相当マニアックですね。
あ、それと、グランツにもDSオーディオのホームページにも、スペーサーは出ていないのですが、どこに注文したのですか。