名前なし
2025/05/24 (土) 07:29:20
de1d6@07c0f
よくよく考えたらフューチャー達もおかしい気がするんだよなー。竜蛇達が支配者側の手先になるのかね?それとも思惑があって使われてた、て感じになるのかな(主人公強化の為とか)
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IFフーヴァーの描写的に本人の中で折り合いがつけられてこっちについてくれるIFを召喚しているらしいから、うまく説得したんだろう。同ループ内の行動方針を挫けば割と簡単に協力してくれる世界代行者あたりの手のひらクルーぶりを見るにちゃんと話ができればみんな話は通じるって描写が基本だしね(自己判断の次に来るのは理と和による協調)
未来の自分は、何らかの理由で過去の自分を邪魔する決断をした。(そういう決断をした未来を選んで敵が召喚した)。今の自分の選択を後悔して殴り倒して止めたくなるような「何か」がそれぞれの未来で起こったのだろうけど、それが何かはもう聞かなかった。主人公の能力で「彼らと同じ未来」は発生しなくなったから、人生やり直したいと思う程の後悔が何なのかはもうわからない。
とりあえず、敵の能力に便乗してでも過去に戻って自分を半殺しにしたくなるようなつらい未来が少なくとも23通りあった、という事。その23通りはもう発生しなくなったから、未来の自分と現在の自分の利害の衝突はある意味でもう解消されたけど。
主人公は「選択」することで自分の未来の可能性を潰した。どんなに辛くても「あの時あの選択をするんじゃなかった」という後悔をしない覚悟を持った。だから、目の前にいる「人生のやり直しを願う生ぬるい大人」はもう自分の未来の姿じゃない。若い頃の自分がそんな顔見せてたら、もう経験者ぶって偉そうに過去の自分に「指導(妨害)やら助言(命令)」なんて出来ない。その「若くて強くて希望に満ちている子供」は、もう自分の過去の姿じゃない。後悔しない人生を送る覚悟を忘れて日和った惨めな今の自分とは別の眩しい存在。だから若者の決断に口を挟む権利はもうない。そう納得して消えた。私のイメージはそんな感じ。
最後のエールだったり、竜蛇×23って過剰戦力に反して犠牲者出てなかったりで、妨害というよりはラボラトリの思惑に便乗しつつ何かしらのフラグ立てだったり主人公の強化イベを起こしに来たみたいなイメージだったな。あとへの字口だったのが主人公が復活してからは笑顔見せるようになったりとかも。