12/13 からSFO は773 が復帰するみたいですね。まだ発表はないですが、このあたりから351 が投入されるかもしれませんね。
個人の妄想を含みますが、おそらく ・JL5-6 の次はJL3-4 またはJL43-44 ・国内線への充当は当分ない 772 の国際線運用なき今、JAL の国際線で最大の座席数なのは773 になります。さらに、競合他社と比べ、JAL は機材不足気味です。2023 夏スケジュールでもJL41-42 に789のSKYSUITEIII 仕様が投入されることもあったことから773に変更することで提供座席数を増やしたのではないかと推察します(もちろんほかの理由もあるでしょうが)。冬からは代わりにLAX やSFO が789 になりましたが、従来の予約層の一部がZIPAIR に流れていることもあって、また、Fクラスの需要も、ビジネスクラスで十分と判断する人が多く、予約も少なくて789に変えたのではないかと。そうすると、長距離、需要は多い、Fクラスも予約が入りやすい路線が候補になりますから、上の予想をしました。また、JFK やLHR は他の路線に比べて競争が激しいですから、最新のプロダクトで勝負したいと考えるのではないかと。 国内線への充当も当面ないでしょう。もし国内線の間合いならHND-ITM/FUK など、359の就航しているところになるのではないかと。NRT ベースの運用も当面はないでしょうから、NRT-ITM への充当もないと予想します。お役に立てれば。
773だったHNDSFOが789になっているという話題です。 ご自身で予約画面でご確認ください。
Q suiteに比べれば残念なのは言うまでもないだろ。世界を見なさい。
JL002はずっと773のままだろ。
冬ダイヤから変更されているようですが、期間限定なのかよくわかりませんね。 JL002の予約画面だと12月以降はまだ(?)773表示でした。
A350-1000がHND-NGOやNRT-ITM, HND-GMPに充当されることはあるのでしょうか?
こちらもその通りですね。そして他社の350シリーズのシートより、細かいところの作りがよくできている印象はありますね。
その通りですね。ANAのクマケンシートは斜めに寝ないといけないですからね。あとは前向き後ろ向きの組み合わせですし。
エコノミーのシート幅を始めとする居住性に関しては、他社標準の787の3-3-3や777の3-4-3と比較するべきですね。
The Roomの縦方向の狭さを解消した良いビジネスクラスだと思いますよ。ANAは宣伝上手なので乗ってみるまであの窮屈さはわからないでしょうけど。
それこそビジネスクラスはA350なんだからスタッガードじゃない1-2-1にするとかありますよね? ハード面の進化が難しいからとはいえソフト面を強化するようにも見受けられないですし。 既に外航やANAが似たようなプロダクトを出してるのに後出しの割に目を見張るものが全くありませんから。 SKY SUITEが革新的すぎたんでしょうね。結局期待してた自分が悪いんでしょうが。
残念残念言いますが、どのようなプロダクトだったら納得できたのですか? 目が飛び出るような新しさはなかったとは思いますが、そこそこのレベルでまとめて来たなという印象でしたが。
残念(?)ながらパリショーでの発表はありませんでした。 もしかしたら株主総会での時期と微妙にかぶるため、回避したのでしょうか。
ボーイングの広胴機とされていましたが787ですか。 割高機材ですが仕方ないですね。
A351は23年度内に2機導入、だと思いますが、JFKは毎日1往復飛ばすのに2機必要になるので、とりあえずは6/5便のみだと思います。 3機目が来たら、2往復とも(6/5/4/3)を3機で回せるようになりますが、どうですかね。競争の激しいLAXに入れて6/5/16/15とするか、77W導入時のように6/5/2/1となるような気もしますが、西海岸へのフライトはどちらも少しスケジュールを後にする必要があり、成田発着と同じような時間になってしまいますね。
737INT がこれ以上退役することは考えにくい気もしますよね...もしくは関西名古屋の中国線を縮小させて浮かせるとか? FSC による長距離路線拡充(どこに飛ばす...?)という文言があることから、上で書かれている通り、FY2025では350と773の合計は純増する可能性もあるかと思いました(あるいは773をHNLとかBKKに定期投入、787を長距離転用するとか?)。
上記投稿で、JL5便とJL3便のファースト特典航空券が空いていると書きましたが、JL6便とJL4便の間違いです。 申し訳ありません。
アナログさん、サイトを教えて頂きありがとうございます。大変興味深く読ませて頂きました。やはり、JL5/6便への投入の可能性が高いようですね。キャビンが1-1-1となるのか、正式なJALの発表が待たれるところです。来年、5月6日のJL5便とJL3便のファーストクラスが、1席ずつ空いていますが、もう少し暖かい時期のほうが良さそうなので思案中です。2023年中に受領するもう1機が、ロンドン線に投入されるのか、さらなるJFK線となるのかも、気になるところです。
https://onemileatatime.com/insights/new-japan-airlines-first-class/
F1さん、コメントありがとうございます。まだ明言されている訳ではないのですね。往復は無理ですが、ファーストとエコノミーを組み合わせるパターンなら予約できる分のマイルがあるので、どちらの便を予約したらいいのかわからず困っておりました。最悪キャンセルしても3,100円で済むので、JL5/6便を押さえるという方向で考えたいと思います。
”A350-1000が投入されるのがJL5/6からとのことですが、JALの予約サイトでは、ほぼ1年先でも機材がB777としか表示されません”ですが、これはJL3/4でも同じです。
はっきりとは明言されていませんのでJL3/4の可能性はないわけでもないですが、復路が夜行便になる便に昼行便ほどの需要があるんでしょうかね。
アナログさん、該当のサイトはすでに拝見しておりますが、JL3/4ではなく、JL5/6からという情報が見当たりません。 見るべき場所を、ご教示下さい。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/A350-1000/
F1さんにお伺いしたいことがあり、投稿させて頂きます。 A350-1000が投入されるのがJL5/6からとのことですが、JALの予約サイトでは、ほぼ1年先でも機材がB777としか表示されません。JL5/6からというのは、どこかでアナウンスがあったのでしょうか。プレスリリースでも見つけることができませんでした。よろしければ、情報源を教えて頂けると、有難いです。
元々01XJ 03XJも受領後しばらくX11でした。その当時、X12のコンフィグは存在しましたが該当機は存在しませんでした。x14j~は受領時からX12です。
ありがとうございました。
イカロス社の資料のままなら、X12はJA01XJ, 03XJ, 14X, 15XJ, 16XJで、それ以外がX11だと思われます。実機確認したわけでないので、違っていたらご容赦ください。 ただしJA01XJは整備中のようなので、整備明けに変わっている可能性があります。
A350のコンフについて X11とX12のレジをご教示願えませんでしょうか?
これって、機材不足からなのか?搭乗率、積載貨物の減少からなのか?どっちなんでしょうね。JL26,29が有るので、不便さは感じませんが。 最近、羽田⇔宮古島でも、急速な需要回復に、競り負けている様な気がします。
ダラスにトヨタの北米法人があるから。少し前に移転したけど、コロナで需要が減り一旦頓挫?ここにきて需要回復。一方でシカゴにはそれほどの日系企業がもうない?A350−1000は発表済みのようにJL5/6からで順次置き換え。JA731J/732Jはもう20年越えですがまさかA350-900を国際専用に入れるわけにもいかず、E71仕様の789もそれほどないので(JA882Jは増えましたが)早期退役しようにも方法がない。
777の退役進めて機材が不足気味です。A350-1000が入っても出来れば77Wも残して 路線拡充してほしいんですが、今のJALはそうしないんだろうな。
本来であればエアバス機を導入したかったところ、納期がいつになるか分からないほど発注があり手が出せなかった、というのが本筋かと。もとグラハンにいた身としては、コンテナの積める機材のほうが楽なのですが。
A320/321となると今から発注しても2029年以降の納入となるようで、そのあたりの事情が大きいような気がします。少し、見極めをして、MAX増機か移行か決めるんでしょうね。 ところで、JALの海外向けFacebookに737MAXの機内イメージが出ていました。まさかの個室フルフラットビジネスクラスに、プレエコ搭載、3クラス! 驚きました。https://www.facebook.com/JapanAirlinesWorldwide/photos/pcb.6161053083961588/6161053007294929
微妙な発注数になりましたね。現有43機の約半数。それ以外にJTA13機とスプリング6機。 導入の古い本体分から置き換えでしょうが、本体機は古いものと新しいもので6年ほどしか差が無いので、 あまり間を置かずに残りの置き換えも行うと思います。MAX10の動向を見極める狙いがあるのかもしれません。
こちらに画像出ていますね。 https://twitter.com/Vespina_ZZ336/status/1589568157244882944
2022年12月の第3四半期決算が発表されました。ようやく黒字転換となり、回復が続きそうです。そろそろ機材計画にも新しい話題が欲しいところです。。
今回もあまり変化が無いので新たにトピックを立てず、前回にぶら下げておきます。
決算資料に基づく2022年12月現在の機材状況の確認です。 比較は前回の9月と行っています。
資料では国際線と国内線の区分が明示されませんので、内外の区別は一部推測を含めての話になります。
それでは大型機から。国内A350-900は変わらず16機。国内B777-200(無印)は全機退役済み扱いで、今回1機減って登録上の残りもついに1機。B777-200ERは国内転用された元国際機のみが残った稼働機も3機となり、前回より3機(退役済1機、稼働2機)が減少、全機引退も近づいてきました。
国際大型機はB777-300ERx13変更無し。
中型機は、まったく変化なし。787は789x22, 788x25(INTx21,DOMx4)で, 763ERが28機(おそらくINTX12,DOMX16)。
小型機はB737-800が稼働56は変わらず退役扱いが1機減って57。 リージョナルも変化なし。エンブラエル32機(E170x18,E190x14)、Q400CCx5、ATR14機(42x12,72x2)。
LCCも変化なし。ZIP分B787-8x4。SRING分B737-800x6。
今回も引き続き新規納入はゼロで、777、737退役の動きだけ。
いよいよ来年度はA350-1000デビューとなりますが、次期中型機、小型機の話題が出るでしょうか。せっかく需要が回復してきているのですが、機材の小型化傾向が止まりません。ここは何とか積極的な施策を期待したいものです。
JL65便のLAX寄港は、12/27-1/6だったようです。1/8から直行に戻りました。
SANは2800m runwayしかないので、冬季の西行きtrans Pacificのfull loadでの離陸は難しい。LAX経由は年末年始だけのようなので、LAX-NRTの需要を吸収+貨物満載を目指したのかも。一応国際線の発着案内には出てきます。ただ、ゲートは400番台のTBITのサテライトよりもさらに離れたところなので、乗客扱いはなさそう。
JA305Jは11/20-12/29の間運用から外れていましたが、12/30 JL291便で路線復帰しました。 WiFiを装着しておりV40 WiFi仕様の2号機となりました。
JA303J, JA310Jが長期間飛んでいませんが、WiFiを装着するのでしょうか。 国際線は復便が目立ってきましたが、737-800 V40機材は国内線のままです。
12/13 からSFO は773 が復帰するみたいですね。まだ発表はないですが、このあたりから351 が投入されるかもしれませんね。
個人の妄想を含みますが、おそらく
・JL5-6 の次はJL3-4 またはJL43-44
・国内線への充当は当分ない
772 の国際線運用なき今、JAL の国際線で最大の座席数なのは773 になります。さらに、競合他社と比べ、JAL は機材不足気味です。2023 夏スケジュールでもJL41-42 に789のSKYSUITEIII 仕様が投入されることもあったことから773に変更することで提供座席数を増やしたのではないかと推察します(もちろんほかの理由もあるでしょうが)。冬からは代わりにLAX やSFO が789 になりましたが、従来の予約層の一部がZIPAIR に流れていることもあって、また、Fクラスの需要も、ビジネスクラスで十分と判断する人が多く、予約も少なくて789に変えたのではないかと。そうすると、長距離、需要は多い、Fクラスも予約が入りやすい路線が候補になりますから、上の予想をしました。また、JFK やLHR は他の路線に比べて競争が激しいですから、最新のプロダクトで勝負したいと考えるのではないかと。
国内線への充当も当面ないでしょう。もし国内線の間合いならHND-ITM/FUK など、359の就航しているところになるのではないかと。NRT ベースの運用も当面はないでしょうから、NRT-ITM への充当もないと予想します。お役に立てれば。
773だったHNDSFOが789になっているという話題です。
ご自身で予約画面でご確認ください。
Q suiteに比べれば残念なのは言うまでもないだろ。世界を見なさい。
JL002はずっと773のままだろ。
冬ダイヤから変更されているようですが、期間限定なのかよくわかりませんね。
JL002の予約画面だと12月以降はまだ(?)773表示でした。
A350-1000がHND-NGOやNRT-ITM, HND-GMPに充当されることはあるのでしょうか?
こちらもその通りですね。そして他社の350シリーズのシートより、細かいところの作りがよくできている印象はありますね。
その通りですね。ANAのクマケンシートは斜めに寝ないといけないですからね。あとは前向き後ろ向きの組み合わせですし。
エコノミーのシート幅を始めとする居住性に関しては、他社標準の787の3-3-3や777の3-4-3と比較するべきですね。
The Roomの縦方向の狭さを解消した良いビジネスクラスだと思いますよ。ANAは宣伝上手なので乗ってみるまであの窮屈さはわからないでしょうけど。
それこそビジネスクラスはA350なんだからスタッガードじゃない1-2-1にするとかありますよね?
ハード面の進化が難しいからとはいえソフト面を強化するようにも見受けられないですし。
既に外航やANAが似たようなプロダクトを出してるのに後出しの割に目を見張るものが全くありませんから。
SKY SUITEが革新的すぎたんでしょうね。結局期待してた自分が悪いんでしょうが。
残念残念言いますが、どのようなプロダクトだったら納得できたのですか?
目が飛び出るような新しさはなかったとは思いますが、そこそこのレベルでまとめて来たなという印象でしたが。
残念(?)ながらパリショーでの発表はありませんでした。
もしかしたら株主総会での時期と微妙にかぶるため、回避したのでしょうか。
ボーイングの広胴機とされていましたが787ですか。
割高機材ですが仕方ないですね。
A351は23年度内に2機導入、だと思いますが、JFKは毎日1往復飛ばすのに2機必要になるので、とりあえずは6/5便のみだと思います。
3機目が来たら、2往復とも(6/5/4/3)を3機で回せるようになりますが、どうですかね。競争の激しいLAXに入れて6/5/16/15とするか、77W導入時のように6/5/2/1となるような気もしますが、西海岸へのフライトはどちらも少しスケジュールを後にする必要があり、成田発着と同じような時間になってしまいますね。
737INT がこれ以上退役することは考えにくい気もしますよね...もしくは関西名古屋の中国線を縮小させて浮かせるとか?
FSC による長距離路線拡充(どこに飛ばす...?)という文言があることから、上で書かれている通り、FY2025では350と773の合計は純増する可能性もあるかと思いました(あるいは773をHNLとかBKKに定期投入、787を長距離転用するとか?)。
上記投稿で、JL5便とJL3便のファースト特典航空券が空いていると書きましたが、JL6便とJL4便の間違いです。
申し訳ありません。
アナログさん、サイトを教えて頂きありがとうございます。大変興味深く読ませて頂きました。やはり、JL5/6便への投入の可能性が高いようですね。キャビンが1-1-1となるのか、正式なJALの発表が待たれるところです。来年、5月6日のJL5便とJL3便のファーストクラスが、1席ずつ空いていますが、もう少し暖かい時期のほうが良さそうなので思案中です。2023年中に受領するもう1機が、ロンドン線に投入されるのか、さらなるJFK線となるのかも、気になるところです。
https://onemileatatime.com/insights/new-japan-airlines-first-class/
F1さん、コメントありがとうございます。まだ明言されている訳ではないのですね。往復は無理ですが、ファーストとエコノミーを組み合わせるパターンなら予約できる分のマイルがあるので、どちらの便を予約したらいいのかわからず困っておりました。最悪キャンセルしても3,100円で済むので、JL5/6便を押さえるという方向で考えたいと思います。
”A350-1000が投入されるのがJL5/6からとのことですが、JALの予約サイトでは、ほぼ1年先でも機材がB777としか表示されません”ですが、これはJL3/4でも同じです。
はっきりとは明言されていませんのでJL3/4の可能性はないわけでもないですが、復路が夜行便になる便に昼行便ほどの需要があるんでしょうかね。
アナログさん、該当のサイトはすでに拝見しておりますが、JL3/4ではなく、JL5/6からという情報が見当たりません。
見るべき場所を、ご教示下さい。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/A350-1000/
F1さんにお伺いしたいことがあり、投稿させて頂きます。
A350-1000が投入されるのがJL5/6からとのことですが、JALの予約サイトでは、ほぼ1年先でも機材がB777としか表示されません。JL5/6からというのは、どこかでアナウンスがあったのでしょうか。プレスリリースでも見つけることができませんでした。よろしければ、情報源を教えて頂けると、有難いです。
元々01XJ 03XJも受領後しばらくX11でした。その当時、X12のコンフィグは存在しましたが該当機は存在しませんでした。x14j~は受領時からX12です。
ありがとうございました。
イカロス社の資料のままなら、X12はJA01XJ, 03XJ, 14X, 15XJ, 16XJで、それ以外がX11だと思われます。実機確認したわけでないので、違っていたらご容赦ください。
ただしJA01XJは整備中のようなので、整備明けに変わっている可能性があります。
A350のコンフについて
X11とX12のレジをご教示願えませんでしょうか?
これって、機材不足からなのか?搭乗率、積載貨物の減少からなのか?どっちなんでしょうね。JL26,29が有るので、不便さは感じませんが。
最近、羽田⇔宮古島でも、急速な需要回復に、競り負けている様な気がします。
ダラスにトヨタの北米法人があるから。少し前に移転したけど、コロナで需要が減り一旦頓挫?ここにきて需要回復。一方でシカゴにはそれほどの日系企業がもうない?A350−1000は発表済みのようにJL5/6からで順次置き換え。JA731J/732Jはもう20年越えですがまさかA350-900を国際専用に入れるわけにもいかず、E71仕様の789もそれほどないので(JA882Jは増えましたが)早期退役しようにも方法がない。
777の退役進めて機材が不足気味です。A350-1000が入っても出来れば77Wも残して
路線拡充してほしいんですが、今のJALはそうしないんだろうな。
本来であればエアバス機を導入したかったところ、納期がいつになるか分からないほど発注があり手が出せなかった、というのが本筋かと。もとグラハンにいた身としては、コンテナの積める機材のほうが楽なのですが。
A320/321となると今から発注しても2029年以降の納入となるようで、そのあたりの事情が大きいような気がします。少し、見極めをして、MAX増機か移行か決めるんでしょうね。
ところで、JALの海外向けFacebookに737MAXの機内イメージが出ていました。まさかの個室フルフラットビジネスクラスに、プレエコ搭載、3クラス!
驚きました。https://www.facebook.com/JapanAirlinesWorldwide/photos/pcb.6161053083961588/6161053007294929
微妙な発注数になりましたね。現有43機の約半数。それ以外にJTA13機とスプリング6機。
導入の古い本体分から置き換えでしょうが、本体機は古いものと新しいもので6年ほどしか差が無いので、
あまり間を置かずに残りの置き換えも行うと思います。MAX10の動向を見極める狙いがあるのかもしれません。
こちらに画像出ていますね。
https://twitter.com/Vespina_ZZ336/status/1589568157244882944
2022年12月の第3四半期決算が発表されました。ようやく黒字転換となり、回復が続きそうです。そろそろ機材計画にも新しい話題が欲しいところです。。
今回もあまり変化が無いので新たにトピックを立てず、前回にぶら下げておきます。
決算資料に基づく2022年12月現在の機材状況の確認です。
比較は前回の9月と行っています。
資料では国際線と国内線の区分が明示されませんので、内外の区別は一部推測を含めての話になります。
それでは大型機から。国内A350-900は変わらず16機。国内B777-200(無印)は全機退役済み扱いで、今回1機減って登録上の残りもついに1機。B777-200ERは国内転用された元国際機のみが残った稼働機も3機となり、前回より3機(退役済1機、稼働2機)が減少、全機引退も近づいてきました。
国際大型機はB777-300ERx13変更無し。
中型機は、まったく変化なし。787は789x22, 788x25(INTx21,DOMx4)で, 763ERが28機(おそらくINTX12,DOMX16)。
小型機はB737-800が稼働56は変わらず退役扱いが1機減って57。
リージョナルも変化なし。エンブラエル32機(E170x18,E190x14)、Q400CCx5、ATR14機(42x12,72x2)。
LCCも変化なし。ZIP分B787-8x4。SRING分B737-800x6。
今回も引き続き新規納入はゼロで、777、737退役の動きだけ。
いよいよ来年度はA350-1000デビューとなりますが、次期中型機、小型機の話題が出るでしょうか。せっかく需要が回復してきているのですが、機材の小型化傾向が止まりません。ここは何とか積極的な施策を期待したいものです。
JL65便のLAX寄港は、12/27-1/6だったようです。1/8から直行に戻りました。
SANは2800m runwayしかないので、冬季の西行きtrans Pacificのfull loadでの離陸は難しい。LAX経由は年末年始だけのようなので、LAX-NRTの需要を吸収+貨物満載を目指したのかも。一応国際線の発着案内には出てきます。ただ、ゲートは400番台のTBITのサテライトよりもさらに離れたところなので、乗客扱いはなさそう。
JA305Jは11/20-12/29の間運用から外れていましたが、12/30 JL291便で路線復帰しました。
WiFiを装着しておりV40 WiFi仕様の2号機となりました。
JA303J, JA310Jが長期間飛んでいませんが、WiFiを装着するのでしょうか。
国際線は復便が目立ってきましたが、737-800 V40機材は国内線のままです。