輪形陣をとったからと言って(対空CI込みでも)確実に敵機全滅ができるわけではない、敵空母を黙らせるには敵機全滅に加えて砲雷撃で叩く手も使える、砲撃力の低下で空母への攻撃が通りにくくなるor"大したことない"他の敵の処理に手間取って空母を叩く機会が損失する、雷撃力の低下でS勝利率が下がってその後の進撃での優位がとりにくくなる、といった理由があります。
大したことない他の敵の処理が輪形陣でも余裕で可能な場合、空母自体も大したことない敵である状況が多いです。対空砲火計算の結果単縦陣だと全滅に必要な撃墜数に届かないが輪形陣だと届く、といった場合に選択することはありえますが、そこまで詰める人は少数です。他に使うところとしてはレベリングで旗艦保護を優先したい場合に使うことがありますね。
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