元スレのスレ主です
みなさんが知っている動物の豆知識を書き込んでください
(もちろん、豆知識以外の普通のコメントもOKよ?)
補足)
・ここでいう「動物」は学問的な意味には限定しません、「生物」と拡大解釈して、菌や植物の話、なんなら厳密には「生物」ではないウイルスの話をしていただいてもかまわないので自由にコメントしていってくださいね(学問的な話をするときは、正しいことを書き込んでほしいですが・・・w)
ただし、これはあくまでスレ主としての私個人の意見なので、もしかしたらここの管理人さんが「けものフレンズ」と無関係なものと判断するかもしれないので保証はできません
・「けものフレンズBBS」が復活したようなので、そちらでもまた同じスレを建てます(こちらの方でもこのまま並行して続けていくつもりです)
それに伴い、元スレにあった豆知識はこちらのときと同じように移植しますが、こちらで新たに増えた豆知識については移植しないことにしました(自分の書き込みを移植したいという人は、避難所からの移植だとわかるようにして、各自で移植してください)
(・・・全員に許可取るの面倒だし、全移植しちゃったらこっちを残す意味なくなっちゃうという理由でこの判断に至りましたw)
・今更ですが、こちらのスレにてリンクを貼っていただいたので、勝手に相互リンクさせていただきますw
みなさんは既にご存じだと思いますが、こちらもご利用くださいw
動物や動物園に関してわからないことを聞くと誰かが答えてくれるスレ
https://zawazawa.jp/minmi/topic/250
カンガルーの赤ちゃんは生まれた直後は
3cmくらいの大きさ
ちなみにカンガルーの誕生日は、お母さんの袋の中から
顔を出した日が誕生日になるそうです
カメレオンの舌は体長の約2倍まで伸びる
口を閉じている時は、アコーディオン状に畳んで収納しているらしいです
働き蜂の労働時間は1日
6~7時間だそうです
蜂界はホワイト企業なんですね
カモノハシのクチバシはセンサーになっており、獲物を捕獲するのに役立つ
あのクチバシ…、硬そうに見えて、案外、軟らかいんですよね。
公式のカモノハシのフレンズも、生体電気の流れを読み取っていましたね。
自分の牙が自分の脳天を貫いて
死んでしまう事で有名なバビルサですが
実際にはそういう事は滅多にあることではないようです
ちなみに牙が立派なほうが異性にモテるらしいですが、戦いに使うでもなく
生活の中で牙を活用することは特にないらしい
ハンディキャップ理論も当て嵌まりそうですね。
自然条件下では、一見すると非適応的な形質でも、その形質を残してきた個体が強いという事で、そういうハンディキャップを背負いながらも、自然界を生き抜けた強い個体の遺伝子が性選択されていくようです。
アリクイの仲間は歯がないので
蟻は丸のみで、口も鉛筆程度の大きさまでしか開かない
エビの心臓は頭部にある
節足動物と脊索動物では、個体発生で、中枢神経系と循環器系の位置が上下(背腹)真逆に成りますよね。
不思議です。
ラ・ブレア・タールピットというアメリカの天然アスファルトの池からは、多くのダイアウルフの化石が見つかっています。
タールに足をとられた草食動物を群れで襲った結果、同様に足をとられたからだそうです
化石を含む、過去生物の遺跡って良いですよね。
浪漫を感じます。
(動物というよりは、或る種の生物を保全する場合のマメ知識…かな?)
遺伝病が大流行した絶滅危惧種のフロリダパンサーは、テキサスクーガーとの一時の人為的な交雑に因り、遺伝病が減じ、個体数が増加した。
《もう一寸詳しく!》
絶滅危惧種を救う為に、態と雑種を作る事が有効に働く場合が有ります。
個体数が少ない種類を殖やそうとする場合、近親交配等に因り、遺伝的多様性を減じ、遺伝病発症率上昇等のリスクが増加します。
そこで、近縁な種類との雑種を僅かに繁殖に参加させる事が、遺伝的多様性を高め、結果、その種の保全に繋がるのです。
(フロリダパンサーへのテキサスクーガーの交雑の例は、Johnson et al. (2010)でScienceに載ってますという壮絶なダイマ)
フラミンゴの肉はめっちゃまずい
ミーアキャットはサソリを食べる
サソリの毒に抵抗力を持っているようです
こんな顔して結構気性が荒い動物
ちなみにペットとして飼えるらしい
カブトガニの血液は青い
ヘモグロビンに含まれる鉄の代わりに銅を使用しており、その為に淡い青色をしている
医療機器やワクチンの汚染の有無を確かめる試験で利用ができるため非常に高価で取引されるとか
30パーセントくらい血液を抜かれたカブトガニは海に還されるが3割は死んでしまう
ちなみにひっくり返っても
自分で元に戻れるようです
結構かわいい
日本のイルカとアメリカのイルカは
言葉が違うのでコミュニケーションがとれない
人間と同じように、地域によって
使っている言葉が違うそうです
通訳をするバイリンガルのイルカも存在する
少しずつ言葉が変遷していっているのかな?
イルカの子供も学習によって言葉を学ぶということなんでしょう。
お互いに名前を読んだりなど、とても社会性の高い動物なんですね~~。
イルカの自殺話なども(本当かどうかはさておき)ありますし…
イルカとクジラは同じらしいので、クジラもコミュニケーション取っているのかな。
なんでも何百種類の音の組み合わせでコミュニケーションをとっているとか
イルカとクジラでも会話できるんでしょうかね
なんとなくクジラは喋るの遅そうでイライラしそうですけどw
世界最大の魚類はジンベイザメ
ちなみに鮫の仲間は普通の魚ほどヒレを自由に動かせないので、ブレーキが下手
水族館などでも結構鮫同士がぶつかっていたりする
モグラは視覚が退化していて、明るい・暗い程度の情報しか得られないので
代わりに発達した聴覚と嗅覚を頼りに獲物を探します
片側の鼻を塞いでしまうと、距離感がうまく掴めなくなるようです
嗅覚に頼っていることがよくわかりますね
ちなみに泳げるらしい
(知らんかった)
バラムツとかいうすっごく美味しいけどそのあといろいろひどいことになったり最悪死亡する(社会的に)こともある魚がいる
その溢れる脂身の正体はろうそくと同様の蝋で、人間は消化できないため消化管を通りそのまま・・・
wikipediaから引用すると
それをわかっていて食べる人がいるんだから、魔性の味がするんでしょうねえ。
一切れぐらい食べてみたい。
深海魚も食べてみたいなぁ。
噂には聞いています、恐ろしい魚ですね…
大型になるのでスポーツフィッシングの対象としては結構人気だそうですけど
全身大トロと言われるような美味みたいですからねぇ
一人五切れまでという先人の教えを守ればある程度大丈夫らしいですよ
駿河湾で釣れるみたいなのでいつか食べてみたい…
確かこれの仲間のホワイトツナ(アブラソコムツ?)を食べましたが、とってもコクの深い味わいで、食感も滑らかで美味しかったです♪ヽ(´▽`)/
日本では法規制で市場には流通しないらしいですね。
美味しかったには美味しかったのですが、結構、脂っこい魚で胃凭れし易いので、数切れで充分という感じでした。
食後の厠事情に就いては御察し下さい(震え声)
ダンゴムシはコンクリートを食べる
デカイヘビという名前の蛇がいるが
むしろ小さい
ストレリア・デカイ
カタツムリもコンクリートを食べる
馬は口で呼吸ができないので
鼻を塞がれると窒息する
蚊は叩こうとした人を覚えて避けるようになる、ということが判明したようです
シロナガスクジラの舌は、舌だけでも3600キロもの重量がある
これは象一頭分くらいの重量に匹敵する
重さを検索したら140tと出てきてびっくりした
餌を食べる量もとんでもなさそうだ
それでも海の生物がうようよいるんだから、生命の数って多いんだなあと
ミジンコは危機を感じると頭を尖らせることができる。
ただし1日=24時間以上かかる上に、とがらせても特に効果はないのでなぜこのようなことができるようになったのか、どのように進化したかというはよくわかっていない。
蝶々は前足に味覚があるので
前足をまず花に突っ込んで味見をしてから蜜を吸う
あれって味見してたのか。
体を安定させているのかと思っていた。
身近な生き物のことなのに知らないこともいっぱいあるなあ。
(たぶん消えた方の避難所に書き込んだ豆知識ですが・・・)
他のペンギンが水に入る時は頭から飛び込むように入っていくのに対して、イワトビペンギンだけは足から飛び込むようにして水に入る
これはイワトビペンギンの生息地が切り立った崖の上であるため、頭から飛び込んで失敗した場合、岩に頭をぶつけることになって生存率が下がるため、足から飛び込む固体が生き残っていったからであると考えられている
(決して、気性の荒いイワトビペンギンが周りにはオラついていながら、実は小心者だったということではない・・・ことではない・・・(小声)