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らくがき参謀ゆがみネコ
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2018/05/11 (金) 22:09:27
日記
今日は、書道というものをした。
書写や習字はせども、書道というものは初めてであった。
昔の我輩の使っていたさらまんだとかいう道具は捨ててしまっていたようで、購買で新たなる物を買ったのだ。
そして買ったものであるが、義務で購入するちんけな道具とは訳が違う。羅紋の石硯と金の文字の入った墨を近づけると、ほんのりと、なんとも言えない、言うとすれば奥ゆかしい、そんな訳の分からずとも上品で、やはりよく分からぬものが鼻を中心にして我が身体に飛び込んできたのだ。
買うたばかりの筆の糊を剥がし、つるつるではない、あくまでもさらさらの半紙に擦った墨をのせてゆく。出来上がるのは雑な道。雑な心、腹が不機嫌な音を鳴らし、その時間は終わりを遂げた。
硯は干ばつをおこし、筆は顔を真っ黒にして怒って居る。我輩は、次回も書道について、それほど深くは考えることはなかった。
関係のない話だが、少し保存の悪きはりぼうを食らいて腹に当たった。皆も気をつけよう
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梅雨が始まってるから食品の管理はキヲツケヨーネ
墨の匂い嗅ぐとトイレいきたくなるよね