「遥か1万4000キロの旅路」
翼竜目 オルニトケイルス科 トロペオグナトゥス属
トロペオグナトゥス・メセンブリヌス
Tropeognathus mesembrinus
「大海原を彷徨って、あらゆる大地を見下ろして、数々のフレンズに出会ってきて、……気になる事全てをこの目で見て来た………でもまだわからない…私は知りたいんだ自分が誰なのか」
ずっと一人でパークを彷徨っているフレンズ。
随分大人びて無愛想な性格で博識な一面も。
飛行技術は高く、空を自由自在に飛んでまわる。
自分が何者なのかを知る為に旅をしているものの、具体的な進展は未だ無い。
とある場所に立ち寄った際に出会った某スタッフに勧められ自身の旅を綴った小説を書いており、人気になるも本人はそれを認知出来ていなかったり。
トロペオグナトゥスは白亜紀前期の南アメリカに生息していたオルニトケイルス科の翼竜です。
翼開長の最大推定値が8.7メートルとかなり大型のであり、歯を持つ翼竜では最大級。
目立った特徴としては上下の嘴の先端に丸いトサカが付いており、形状からして雌へのアピールに使用されるディスプレイと思われます。
翼は長期間の飛行にも耐えれる作りになっており、見た目の割に頑丈だったり。
肉食性で主食は魚。
巨大な翼で海上を飛び回り、尖った歯と長い嘴を使い魚を海から掻っ攫い食べる、…と現代の海鳥のような方法で狩りを行っていたと言われています。
ここまでなら普通の大型翼竜ですが、このトロペオグナトゥスには分類上大きな問題がありそれは分類があまりにも不確定過ぎる事。
というのもトロペオグナトゥスの属する「オルニトケイルス科」の翼竜は皆似たような形状をしている上、種類の数がとにかく多いので、分類が増えたり減ったり統合されたりする事が多々あり、非常にややこしい事に。
トロペオグナトゥスも一時期4〜5種類に分けられたりしましたが現代では有効名が「トロペオグナトゥス・メセンブリヌス」1種類に統合されています。
今日は珍しく細かい分類を載せました()
デザインモチーフは風来坊。
「自分を探す旅人」という設定はオルニトケイルス科の難解な分類の変化で消えたり増えたりする種達から来てます。
トロペオグナトゥスの最大標本は長い事ヨーロッパにいる別種と思われていた為、服装もややヨーロッパ風に。
これまで描いて来た翼竜のフレンズと違って翼を今回は折りたたんで(この状態だと隠れて見えない)描いており、やや翼竜要素が薄め。

翼広げて8.7メートルでかい…現代にそんなの飛んでたら恐怖でしかない…!
ただ、意外と足は貧弱で某映画のように人を連れ去る事は出来なかったり(それでもか〜なり怖いですけどw)
大航海時代の雰囲気をまとったフレンズさんなのだ!
ありったけの夢を翼に乗せて、目指せ遥か1万4000キロの旅路ッ!
特徴的な嘴が横髪に現れてますのだ
そして大型翼竜に吟遊詩人的な色をのせるとは!
貴重なキャラクターなのだ
ぜひ バルバリダクティルス嬢との掛け合いとかも
みてみたいのだ
ト「そこのイカした鶏冠のあんた、すまないがここからパークセルトラルへの道を教えてくれないか?」
バ「この鶏冠の良さがわかるとは、良い目してんじゃん!どれどれ道は〜、…」
意外と馬が合いそう(?)
うわーありがとうございます
‹‹(´ω
)/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω)/››~♪しかも贅沢にも描きおろしイラスト付き!
この後のお話も展開が楽しそうな予感がしますのだ!
自分探しをする翼竜のフレンズなのだ!
かっこいいぜ
今回は設定も中々カッコいい感じに決まったので自分のオリフレの中では結構気に入ってたりw