けんきゅうじょの場所を知るために、ゆきやまちほーの温泉を目指すグリフォン一行はみずべちほーを抜け、ゆきやまちほーの上空を飛んでいた
グリフォン「ぶぇっくしょーーーーい!!」
ヒポグリフ「だ、大丈夫?」
ライオン「だいぶ冷えてきたねぇ…」
ハクトウワシ「なんだか雲行きもだんだん怪しくなってきたわね」
グリフォン「おんせんって所はまだ遠いのか?」
ハクトウワシ「まだゆきやまちほーに入ったばかりだから、だいぶあるわ」
ヒポグリフ「どこかで休みましょうか?」
グリフォン「いや、天気が崩れないうちにできるだけ距離を…ん?」
ふと、地上に目をやると何者かが走っている姿がちらりと見えた気がした
ヒポグリフ「どうしたの?」
グリフォン「今なんか… 誰かがいたような気が…」
ライオン「どこに?」
グリフォン「あの辺りに…ちらっと見えたと思ったんだがな」
ライオン「ん~?誰もいないけど… うん?」
ハクトウワシ「… 誰かフレンズがいるね。走っているようだが何かあったのだろうか」
その後ろから、球体型のセルリアンが3体ゴロゴロ転がってくるのがみえた
ハクトウワシ「いけない!セルリアンに追われているんだ!助けなくては!」
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