けものフレンズBBS NEO

【自作SS】けもフレSSを書いて読むスレ【わいわい】 / 9

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ふせんさん(暇人) 2026/08/06 (木) 09:14:36

これは2025年3月17日に書いたまだカマイルカがけもフレ3で出る前に書いたkakuyomuであげたssです
けもフレ3のカマイルカとはキャラが180度違うかもしれないけどご愛敬で
タイトルは「カマイルカのシーンその1」

砂浜から海を遠くから見ているフレンズの姿が見えた。

「あれっ?かばんちゃん、あそこにもフレンズがいるよ!なにをしてるのかな?」

「うん!なんのフレンズさんだろうね」

「ねぇ、かばんちゃん!ちょっと、行ってみようよ!」

「うん!」

そしてかばんちゃんたちは、遠くから海を見ているフレンズのところへ向かった。

「……。」

イルカのフレンズは静かに砂浜にあるベンチから、ゆっくりと頬に当たる潮風を感じながら、遠くの海にいるマイルカたちを見つめていた。波間には小さな背びれが見え隠れしている。

「ねぇ、そこでなにやってるの?」

「うわっ!?ゴメンなさいっ…」

そのフレンズは、ビックリして怯えてしまった。

「あっ…ゴメンね。私、脅かせるつもりはなかっただけど…もしかして、ビックリしちゃった…?」

「…ううん、大丈夫。驚いちゃったけど…」

ちょっと、恥ずかしそうに言うイルカのフレンズ。

「あっ、あの…はじめまして。僕はかばんって言います。おどかしてしまってゴメンなさい…」

「驚かしてゴメンね。えーっと、私はサーバルキャットのサーバルだよ!サバンナから来たんだ!」

「そうなんだね…えっと私はカマイルカだよ。このベンチから海を眺めるのがすきで…私、よくここで海を眺めてるんだ…」

カマイルカがしんなりといった。

照れくさそうにいったカマイルカ。

「へぇー、そうなんだ!海、きれいだもんね!」

「うん…私、この海が大好きでよく来てるの…」

「そうなんですね。このベンチってカマイルカさんのお気に入りなんですか?」

かばんちゃんが質問したらこう言った。

「うん…ずっーと昔から私のお気に入り…なの。」

すると、かばんちゃんがベンチに座ってこう言った。

「ここからの海の景色、綺麗で素敵ですね」

すると、カマイルカは、こう言った。

「そうかな…?」

カマイルカは、嬉しそうだった。

「えっ!ホントに!?私も見てみたい!」

そう言ってサーバルもベンチに座って遠くの海を眺めた。

「あっ!かばんちゃん!あの先にキョウシュウエリアがあるよ!」

「えっ?サーバルちゃん、見えないよ…」

すると、カマイルカがこう言った。

「キョウシュウエリアは、ここからだとちょっとだけ…遠いかも?だから…見えないのもしょうがないね…」

「そうなんですね。」

かばんちゃんがそういうと

「あれっ?カマイルカもキョウシュウエリアにいったことがあるの?」

「…えっ?えっと…昔にちょっとだけ…?」

「へぇー、そうなんだ!カマイルカも来たことがあるんだ!」

そういうとカマイルカは少し緊張しているのか呼吸が荒かった。

すると、サーバルはこう言った。

「そういえば、海には入らないの?」

「私は…もういいかな…」

「えぇー!?なんでなんでー!?海に入ったら絶対気持ちいいと思うけどなぁー」

そして、ベンチから勢い良くジャンプして海に入ったサーバル。

「あれっ?サーバルちゃん。海に入ったら溺れちゃうよ!」

そうかばんちゃんがツッコミをいれると

「うみゃー!?」

とサーバルが悲鳴をあげながら溺れていく。

「さっ、サーバルちゃん!?」

「あはは…」

それをみて、つい笑ってしまったカマイルカだった。

「かばんちゃん、ありがとう。溺れるとこだったよ」

サーバルが反省しながらいった。

「気を付けようね…」

そう言ってベンチに戻る二人。

「…サーバルちゃん、大丈夫?」

そうカマイルカがいうと

「うん!大丈夫、大丈夫!私、夜行性だもん!」

「それって…関係あるのかな?」

そうカマイルカが返すと

「うぅ…関係あるよ!」

「ラッキーさん。関係あるんですか?」

「夜行性と溺れかけて大丈夫ということには、特に関係は無いヨ」

「ぼっボス…ひどいよー」

サーバルがそう言った。

「あの…カマイルカさん。僕たち…ヒトを探してて…なにか知ってること、ありますか?」

すると、カマイルカは

「うーん…そういえば、前に…人で誰かと会った気がするけど…」

すると、カマイルカの答えに食いついたのかサーバルとかばんちゃんが

「えっ、ホントに!?やったねかばんちゃん!これでひとがすんでいるところがみつかるよ!」

「うん、それでカマイルカさん。そのヒトは今どこにいるかわかりませんか?」

すると、カマイルカは悲しそうな表情で

「うん…でも知らない方が…」

「なんでなんで?」

すると、カマイルカはこういった。

「えーっと…ゴメンね。今はもう…ひととはあってないの…あの日のあとから…」

「そうなんだ…」

「カマイルカさん…」

「…?」

「…教えてくれてありがとうございます。」

すると、カマイルカは微笑みながら

「ううん…困ったときはおたがいさまだからね…」

そうカマイルカはいうとかばんちゃんも自然と笑顔になった。

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  • 10
    yuta(午年ver) 2026/08/06 (木) 20:50:33 >> 9

    カマイルカちゃんの過去に一体何があったのだ・・・どこか哀愁を感じるのだ

  • 12
    ツッコミ隊長 2026/08/07 (金) 06:22:32 >> 9

    まぁ性格が多少違っても別個体ということで・・・
    ゴコクチホーからのお話はいろいろバリエーションがあって
    書き手の個性が出るので楽しみですのだ

    13
    ふせんさん(暇人) 2026/08/07 (金) 14:08:54 >> 12

    ありがとうございます
    元々、けもフレ3の個体が成長した姿みたいな感じで考えて書きましたが、ま、まぁ誰がなんと言おうが別個体だと考える様にしてます(?)
    マイルカとか、あと公式の吉崎絵や動物の生態などのwikiとか...様々なもの参考させてかかせていただいたものでして、まさに作り方は似てるんだろうけどやはり『ヒトがいなくなって例の異変が起きた後』のパークのカマイルカちゃんってどんな感じになるんだろうと真剣になって書きました!
    やはり個性が出る物だなぁと僕自身見直して思いましたね(?)