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波多野ゆらエピソード / 203

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ゆら 2026/01/07 (水) 23:12:01 edc06@99373

人類が「過大評価」していること(信じ込みすぎている幻想)

  • 幸福の持続性
    「何かを手に入れればずっと幸せ」という思い込み。実際はすぐに慣れて元に戻る。
  • 知能指数(IQ)
    高いIQが成功を保証するという信仰。実際は「運」や「やり抜く力」の影響がずっと大きい。
  • 「忙しさ」の価値
    忙しい=有能という錯覚。実際はただの優先順位の欠如や非効率であることが多い。
  • 自由意志
    自分の行動をすべて自分で決めているという感覚。実際は脳の仕組みや環境に支配されている。
  • ポジティブ思考
    前向きならすべて解決するという教え。実際はリスク管理を疎かにする毒にもなる。
  • 歴史の連続性
    「過去がこうだったから未来もこうなる」という予測。実際は予測不能な激変が世界を動かす。
  • 「言葉」による意思疎通
    言葉だけで分かり合えるという過信。実際は表情やトーンなどの非言語情報が大部分。
  • 所有権
    モノを持つほど豊かになるという考え。実際は「所有」が管理コストや不安を生んで自由を奪う。
  • 多数派の意見
    「みんなが言っているから正しい」というバイアス。実際、革新は常に少数派から生まれる。
  • 人間の合理性
    人は理屈で動くという前提。実際は驚くほど感情的で、後付けの理由で自分を納得させている。

人類が「過小評価」していること(見落としている真の価値)

  • 睡眠のメンテナンス力
    単なる休憩ではなく、脳の洗浄と免疫の再構築。不足は飲酒運転並みの機能低下を招く。
  • 「退屈」の創造性
    スマホで隙間を埋めることで失われる、脳の「何もしない時間」が生む画期的なアイデア。
  • 微生物との共生
    「自分」という個体は、実は体内の細菌に気分や性格まで操られているという事実。
  • 指数関数的な変化
    「倍々ゲーム」で進むテクノロジーや環境変化のスピード。直感では追いつけない。
  • 「静寂」の治療効果
    わずか数分の沈黙が、リラクゼーション音楽以上に脳のストレスを下げる力。
  • 複利の力
    「毎日0.1%の改善」が数年後に生む巨大な差。一発逆転よりはるかに確実で強い。
  • 偶然(運)の影響
    成功も失敗も、努力より「生まれた場所や時代」などの制御不能な要素で決まっている。
  • 植物の知性
    脳がないだけで、植物は化学物質でネットワークを組み、血縁を助け合う高度な知性を持つ。
  • 「触れること」の力
    物理的な接触がストレスホルモンを減らし、信頼を一瞬で築く生物学的な威力。
  • 「死」を意識する効用
    死を直視することで、人生から余計な不安を削ぎ落とし、優先順位を明確にする効果。
    これらを眺めると、「自分の意志や能力を過大評価し、体調や環境や運を過小評価している」という人類のクセが見えてきます。
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