その1:優秀な砲性能
単発は549と高い値を持ち、それながらDPMも特別悪くはないバランスの取れた砲火力。もともとの弱点であった貫通力もAPで240mm、HEATでは304mmと実用的な値に設定されているのも高得点であり、なおかつスカベンジャーの存在意義がなくなった理由でもある。
特に榴弾に関しては134mmと非常に高く、かつダメージも804と非常に強力で、側面を見せているMTなどには17cmクラスのダメージを与えることが出来る。
その2:砲火力以外もバランスが良い
装甲はやはり頼りないままとはいえ偶に謎弾きをしてくれるし、機動力もMTらしい値を持っている。正直弱点らしい弱点があまり見当たらないのがこの車両である。
強いて言うなら弾速の遅さや精度面の悪さだろうが、トレードで得た大火力と十分実用的な貫通力のおかげで乗っていてそこまで気にならない。
このようにガーゴイル君は非常に楽しく、かつ強いという優秀な車両になっている。ぜひ乗ってみてほしい。
同じ10榴仲間のはずのハイスコア君やミツ108君はガーゴイル君やナイトメア君に比べて貫通力の伸びが冷遇されており、なぜか絶妙に低い値になっている。
ミツ108君に関してはナイトメアくんと同様に単発ダメージの伸びが優遇されているのでまだ理解できなくもないが、ハイスコアくんにはそういったトレードの強みは皆無である。あるとしたら通常弾HEATの弾速が1000m/s確保されているぐらいのものだ。
そもそもハイスコア君は他の10榴組に比べて榴弾の性能を謎に抑えられていたため、イコグラにおいてさらにその下位互換っぷりを発揮する羽目になってしまった。
とはいえハイスコア君も普通に楽しく、強い部類ではあるためガーゴイルくんを持っていない人はそちらに乗っても楽しめるだろう。
イコグラでの10榴組の性能を調べてみると面白いことがわかる。ハイスコアくんが謎に冷遇されているのとは対象的に、ナイトメア君は全てにおいて優遇されているのだ。
単発の伸びでも貫通力の伸びでもHP量の伸びでもナイトメア君は優秀だ。固定砲塔でありながら機動力は10榴組でトップ。俯角も唯一7度取れ、通常弾がHEATながらも貫通は270mm確保されている。
装甲に関しても通常戦と同じような感覚の硬さで、正直ガーゴイル君とどっちを紹介するか迷った。
最終的には通常弾がAPであるという理由でガーゴイル君を選んだものの、ナイトメア君もガーゴイルくんと同様、普通にOPに片足突っ込んでいる。ティア5の10榴組、ぜひ楽しんでほしい。
1vs1トナメでも強いんよ、こいつ 欲しいーー 再販plsーー