MT1v1は難しいね。なんといってもマップと車両、チーム状況によるし一概には言えないと思う。ただ全般的に言えることとしては以下の通りかな。
①自分のデスが非常に重い
自チーム唯一の目を担い、唯一試合中自由に動けるわけだから戦略的に価値が高い車両となるのは必然。したがって自分が死んでしまうことによって相手のMTLTが好き勝手暴れてしまうことを許すことはすなわち負けに繋がりやすい。何があっても相手MTより先に死なないことを意識しよう。
②相手MTの価値が非常に高い
上で言ったことは相手にも同様に当てはまる。当然ながら相手が死んで自分が生きていれば裏どり・偵察・展開・狙撃、その他もろもろ好きなことが相手の妨害なしで出来るため非常に勝ちやすくなるのは明白。したがって相手MTは最優先でやりたいし、できれば最大限体力も残しておきたい。デスでないとしても相手MTにほとんど仕事をさせずに試合を終わらせるのもデスと同義である(重要)
③有利な戦いに持ち込もう
自分が死んでは困り、相手はなんとしても無力化したいのでできれば一方的に自分のやりたいことをやる状況を作りたい。そのため『自分の戦車の強みを一方的に押し付けること』が最も重要なことになる。装甲があったりdpmが高く、1v1が得意な戦車(E50MやT22など)はMTルートに圧を押し付けていって相手MTLTを追い出すなり、単発が高くて一撃離脱ができる戦車(SheridanやMuratなど)はダメージ差を活かして有利にダメ交換を進めて一方的に攻撃する状況を作る、俯角がある戦車(PattonやSTB)は自分しか使えないハルダウンポジションで一方的に攻撃する、追跡弾持ち(100L、RhM)は追跡弾を活かして一方視認を活用する、など。逆に1v1が得意でない戦車(LeopardやTVPなど)は味方の支援が必須であるため、味方の支援を得るために前線を下げたり、場合によってはMTルートを放棄するという選択もしなければならない。
④敵味方のサポートの有無を必ず意識しろ
このゲームは他FPSなどと比べてTTK(Time To Kill)が遅いため枚数有利がとにかく有利に働くゲームになる。特にMT1v1で一緒に前線に来てくれる快速HTや自分をカバーしてくれるTDの存在は非常に大きい。必ず自分の位置が味方のサポートを受けられるかどうかを毎回確認しろ。またそれは敵についても同様であり、スポットされていない敵TDやサポートの存在を常に頭に入れておかないといけない。特に非常に勝率が高いプレイヤー以外はこれが意識できていないことが多い。もちろん敵の予想など当たるか当たらないかの2択であるため、そのため「敵をスポットすること」が非常に重要な行動となるわけであり、敵のスポット情報は自分の行動範囲を考える上で最も貴重な情報源となる。
⑤マップによってMTルートの重要性が異なる
ミデルブルフや廃線みたいにMTルートの重要性が高いマップもあれば、鉱山の丘やオアシス(←意外かもしれないが)など最悪Mtサイドを途中で放棄してもなんとかなるマップも存在する。無論、味方の支援がない状態で枚数不利が確定したのならば①の原則を優先して放棄してしまう方が良いことも多い。なぜなら究極の話、このゲームはMTルートを抑えたかどうかではなく、味方が敵を殲滅させれば勝つからであり、極論敵MTが何かする前に味方Htと協力して敵HTサイドを壊滅させたら勝つ確率が大幅に上昇するからである。したがって、上記のマップ知識があるかないか(そして③でも述べている自戦車と相手戦車の知識)でMTサイドを捨てるといった思い切ったルート選択の可否が分かれるだろう。
Q.じゃあ結局どうすりゃいいんだよ?
それは戦闘をとにかく経験すること。幸い今の時代Youtubeという手段でその経験を傘増しすることもできる。自分の戦車の強みを把握して、マップのポジションを把握した上でどうやったら自分が相手より圧倒的有利な状況で一方的に攻撃できるかどうかが1v1、ましてやこのゲームで勝率・戦績を上げるのに最も重要な能力であるから。