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| 1 | + | 皆様
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| 3 | + | 6月になりました。さわやかであるはずの5月は台風接近でそんな印象が薄かったような感じです。今月は梅雨の季節となりますが、予想される向こう1か月の天候は北日本と東日本日本海側では、期間の前半は、天気は数日の周期で変わるでしょう。期間の後半は、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。東日本太平洋側と西日本では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。沖縄・奄美では、平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。 降水量は、西日本太平洋側と沖縄・奄美で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、沖縄・奄美で平年並または少ない確率ともに40%です。との長期予報が発表されています。
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| 7 | + | 2024年水無月便り
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| 8 | + | こんにちは。いよいよ梅雨の季節となりました。2024年(令和6年) 梅雨入り・梅雨明けの状況ですが、関東甲信地方の梅雨入り平年は6月 7日頃昨年は6月8日頃、梅雨明け平年7月19日頃昨年は7月22日頃というのが最近の実績です。今年は沖縄・奄美地方の梅雨入りが大幅に遅かったようですが関東甲信がどうなるか気になるところです。地球温暖化の影響は天候が極端になっているというのが実感できます。この便りも20年以上続けていますがテーマに窮すると天気の話になってしまいますが今回もどうもそのパターンになっているようです。便利なものでお天気ばかりは当たるも八卦というような感じもありましたが最近の天気はそう簡単には語れなくなっています。予報精度が上がりいい加減なことが言えなくなりました。1953年に日本でテレビの天気予報が始まったことで、視聴者は自宅から気象情報を手軽に受け取ることができるようになりました。コンピューターの発展により、数値予報が可能になりました。『2番ではいけないのでしょうか』といった売れっ子の政治家がいましたがス―パーコンピューターの世界は2番ではだめなのです。この世界での技術の象徴になっているからです。気象学者が大気の物理的な法則を数値モデルに組み込むことで、未来の天気を予測していますが、数値予報は、観測データをもとに大気の状態をシミュレーションし、予測を行いますがハードとこの技術は天気予報の精度向上に大きく寄与しています。天気予報がビジネスとして成立して50年以上になります。スポーツもプロが存在しているかどうかでレベルが月とスッポンほどに変わります。長年親しんできたアーチェリーなどその典型的な例でしょう。オリンピックだけでは世の中の位置づけは変わりませんでした。1960年代にまだ一般的ではない頃始めたのですが用具の進歩は著しいものがあります。当時は半ば手作りの時代でした。かなり専門的になりますがアローレスト・クリッカー・スタビライザーなどすべて手作りでした。例えばレストは化粧道具の眉ブラシを利用、クリッカーは柱時計のゼンマイ又はペインティングナイフ、スタビは釣りの鉛の重りを加工して張り付けるなどです。そのころの道具は物置に残っていますが何故か捨てられません。日本ではヤマハが撤退したために用具の進歩は現在すべて外国に依存していますがオリンピックだけでは企業として全く成立しなかったスポーツ用具の1つでしょう。サッカーは今や野球をもしのぐスポーツとなっていますがサッカーがプロ化した時代を目にしてきたものから見ると隔世の感があります。プロというのはそれで生業を立てるのですから趣味でやっているのとは訳が違います。プロとアマとの実力差の違いですが昔は相撲と将棋だと言われていましたが大の里の優勝でちょっと変わるかも知れません。スポーツ、芸術、その他のプロ化はレベルを一段高くする要因と思っていますが本人の努力だけでなく社会の応援が無いとそれもかないません。では次回またお会いしましょう。
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| 9 | + | 2024年6月1日 |
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