逗子吹き矢同好会

2025年卯月便り

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皆様

暑かったり寒かったり極端な天気が出現していますがこれも地球温暖化によるものだそうです。やっと春が来たというような感じですが従来は徐々に春めいてきたような感じでしたが今年は春になったり冬に逆戻りしたり、一挙に夏になったり忙しいことでした。予想される向こう1か月の天候ですが『北日本と東日本太平洋側では、天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。東日本日本海側と沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わるでしょう。西日本では、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。』とのことです。
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2025年卯月便り。
 こんにちは。東京の桜も予想の2日おくれ、昨年より5日早い開花でしたがもうお花見は済ませたでしょうか。お花見の定義ですが酒は不要ですが必ず花の下でお弁当を食べるというものです。桜街道を散歩するとかドライブするのはお花見ではありません。食事をするという行為ですが、食事をする目的は単に栄養をとることだけではありません。 食事はその日の出来事を話し合ったりするコミュニケーションの場としても重要です。 また、家族や仲間と一緒に食べると、食事のマナーや料理についての関心が高くなり、いろいろな栄養もとりやすく、何よりも、楽しくおいしく食べることができます。食事には2つの役割が備わっており、1つは健康を維持・増進し、また疾病の予防・治療に必要な栄養素を過不足なく摂取するという栄養学的側面です。もう1つは食習慣や食文化をみたし、おいしく食べることで心の豊かさや満足感を得るとともに、人間関係やコミュニケーションの形成など、QOLや社会性を高める側面です。いずれにしても心の問題が大きいと思っています。クオリティ・オブ・ライフ(略称: QOL)とは、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』のことを指し、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念です。驚くべきことに、規律性の高い人は長生きする傾向があるが、規律性の低い人よりも生活の質が低くなる可能性があります。くどくどと理由を並べ立てましたがブラっと桜を見ながら歩くより一度桜の下でコンビニ弁当でもいいので食事してみてください。
 世界は相変わらずトランプに振り回されておりますがこのところの動きを見るとプーチンの方が一枚上手のような感じがしています。切り札を早めに切らせられて得意のデイールも思ったようにはいっていないように見えます。これから何が飛び出すかわかりませんが日本としては今のところトランプの顔色を見ながらですが、非常に厄介なことですがうまく立ち回ることを考えてゆかねばならぬのでしょう。政権発足前は多くの投資家がトランプの主張する関税を「交渉材料」だと高をくくっていました。トランプは株価を自身の通信簿とみなし、市場に配慮するという期待もありました。想像を超える早さと規模の関税提案・発動と、トランプや政権高官が足元の株安を軽視する姿勢を目の当たりにして、楽観論は消えたような感じです。「痛み」の先、V字回復に希望持てず米株離れの理由は目先の景気不安にとどまりません。国際政治学者のイアン・ブレマー氏は「トランプ氏が米国を取り囲むように築こうとしている『関税の壁』は世界経済の秩序と米国の地位を再構築する試みだ」と指摘します。世界的な供給網再編で米製造業を活性化し、現在は連邦税収の2%にすぎない関税を主要な税収源にするなど、米経済の構造転換を企図していると読んでいるようですが株価は急落しました。さあどうなるか暫く様子見が必要です。一方日本の国会では10万円商品券問題で飽きもせずグダグダ貴重な時間をつぶしており、もういい加減にしろよと思うばかりです。熟議はすべきでしょうが時間配分を考慮して欲しいのです。熟議すべきテーマは色々ありますが本来のテーマとその時々に持ち上がってくるテーマの時間配分ですが事の軽重・党利党略・選挙対策・日程等色々な要因が絡み合っての国会運営に名案などありませんがそれにしても傍で見ているとやはりいい加減にしてくれと言いたくなります。こうした国会運営の「時間配分最適システム」なるシステム開発は可能ではないかと思っています。一種の多変量解析で要因をAIで洗い出し重みづけと評価を世論調査に連動させるというような感じです。どなたか頭の良い方トライして欲しいものです。こんな政治では世界に伍して渡り合えるとは思えないので情けないばかりです。世の中では説明責任なる「責任」がありますが「駄目なものは駄目」と言いたくなることも多々あります。プーチン戦争、イスラエルのネタニヤフの極右政治・トランプのデイ―ル政治・習近平の共産党絶対視政治・北朝鮮金正恩の独裁政治などです。格下は歴然ですが石破10万円商品券や兵庫県知事さらにフジテレビもダメでしょう。何故駄目かを本来ならきちっと説明すべきなのでしょうが賢明な読者諸氏にはすべてお見通しだと思います。「駄目なものは駄目」で充分な事案があまりにも多いのですが、世界を牛耳っているのは全く異なる時代に住んでいるのが現実というジレンマはどうしようもなく残念です。ごちゃごちゃ言わずに「駄目なものは駄目」と片付けられたらもう少しスマートなかっこ良い世の中になると思っていますがなかなかそうはなりません。世の中にはややこしくすることに喜びを感じたり、厄介にして楽しんだり、金を稼ぐのだけが大好きだったり色々な人種がいるものです。前回は「ぼやき文」、今回は「愚痴文」となりました。歳は取りたくないものです。どうしても愚痴っぽくなります。
2025年4月1日  

半農半弓
作成: 2025/04/01 (火) 08:57:04
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 毎回拝読していて「ごもっとも、そうだそうだ」と、いろいろ相槌を入れたいのですが、いい言葉が出ず、時間が通過してしまっています。
 会長は誰も見てくれないと嘆いておられましたが、そんなことはなくただ、会長の文章に釣り合う文章が書けずスルーしているのが現状です。
 インスタやフェイスブックの様にイイネボタンがあると良いのですが。