皆様
こんにちは。お元気でしょうか。当方相変わらずですが下半身の状態が少しづつですが悪化している感じです。朝の庭掃除はまだ続けていますが休み休みで時間がかかります。蛇の生殺し状態というのが適語表現かも知れませんがへそから上はそれなりに機能しているようです。
昨日はドジャースとヤンキースの試合を楽しませてもらいました。初回ジャッジがバックスクリーンに先制ソロを放ってヤンキースが先制。その裏の大谷の第1打席左腕フリードの初球93.7マイル(約150.8キロ)シンカーを強振すると、打球はバックスクリーン左に飛び込む同点ソロとまるで漫画、両チームにとっていいスタートのゲームでした。結果は昨年のワールドシリーズの“再戦”で、さらに大谷のバットが火を噴いたのは2-5の6回無死の第3打席から高めの速球を逃さなかった1打でした。豪快な一撃はジャンプしたジャッジの頭上を越えて右翼席に吸い込まれ、この一発をキッカケにこの回一挙4得点を奪い、逆転に成功。さらに7回にも2死走者なしからの3連打などで2点を奪ってリードを3点に広げ最後はべシアが抑えゲームセットという非常に面白いゲームでした。
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2025年水無月便り。
こんにちは。今年も早くも梅雨の季節になりました。今年の梅雨入りですが一寸異例で沖縄より早く鹿児島地方(九州南部)が先月16日頃 、奄美が19日頃、沖縄は22日頃でした。極端な天候が多くなったここ数年です。大雨による災害の発生しやすい時期ですが関東甲信地方の梅雨入りは平年で6月7日頃です。
さて今月のテーマですが、外出が全く出来なくなってテレビとパソコンとは本当に仲良くなりました。時間的によく観るテレビはスポーツ(野球)中継・ドラマ(又は映画)・ニュース(並びに天気予報)・でバラエテイ番組はほとんど観ません。ほとんどと言いましたがそれでも毎週必ず観ているのが火曜日の『なんでも鑑定団』と木曜日の『プレバト』ですが夕食事時の「孤独のグルメ」は必ず観ています。最近よく観ているドラマですが毒にも薬もならない『続・続・最後から二番目の恋』『波うららかに、めおと日和』『対岸の家事~これが、私の生きる道!~」『なんで私が神説教』のようなドラマです。昔はもっぱら推理ドラマで犯人捜しとワクワクドキドキでしたが、最近は平凡な日常を映したような内容で、観ていて気持ちが穏やかになれるようなドラマが多くなりました。つまらないテレビ番組しかないときの映画はもっぱら録画で取りためた勧善懲悪の西部劇です。NHKBSのプレミアムシネマですが金曜日は昔懐かしい西部劇を上映しているのでかなり前から録画してため込んであります。西部劇の黄金時代は1940年代から1960年頃に多数の名作が生まれましたが、作品名としては『荒野の決闘』(1946年)・『アパッチ砦』(1948年)・『黄色いリボン』(1949年)・『リオ・グランデの砦』(1950年)・『捜索者』(1956年)・『騎兵隊』(1959年)・『赤い河』(1948年)・『リオ・ブラボー』(1958年)・「拳銃王」(1950年)・『折れた矢』(1950年)・『真昼の決闘』(1952年)・『シェーン』(1953年)・『OK牧場の決斗』(1957年)等等です。多くの俳優が西部劇で主演を演じ、その中からゲイリー・クーパー、ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、グレゴリー・ペック、ジェームズ・スチュアートらの大スターが西部劇から育っていったのです。テレビがない時代の我々は中学~高校時代小遣いをためては二本立て三本立ての映画館によく通っていたように思います。録画映画の鑑賞ですが複数回観たものもあれば初めて観る映画もあり充分楽しめます。ほとんどが勧善懲悪なので安心して観られるのがいいのか、それでも往年の名画だけに映画自身しっかり作られており何年経っても面白いし見応えがあります。NHKニュース並びに民法のニュース番組は毎日観ていますが、朝のニュース番組で歳を取ると否が応でも気になる認知症についての新情報の紹介がありました。カミさんと同年齢でもある橋幸夫が認知症を公表したとも伝えられました。アルツハイマー型認知症は、脳の神経細胞が減少し、アミロイドβとリン酸化タウの蓄積が原因と考えられている認知症です。 主な症状は記憶障害、見当識障害、実行機能障害で、初期から後期にかけて徐々に進行していきます。 発症リスクとして、年齢や運動不足や喫煙、生活習慣病などが挙げられます。この病気早期発見し治療をすれば進行を遅らせることが出来ることはよく知られています。テレビの情報では帯状疱疹のワクチンが病気の進行を遅らせるという同様の効果があるとのことでした。これは朗報なのですがもう一つ靄がかかっているのは当事者が認知症の検査や診断結果の認知に素直になれるかと言う事です。正常時には理屈が通っても本人が既に認知症になっていて、周りがそう思っていても、まだ本人はそういう認識が無い場合が多いのではないかという段階です。わかりやすく言えばグレイの状態でしょうか、それでも病気の進行は進んでしまうので厄介です。こんなことを考える歳になり全く他人ごとではなくなったことに改めて気づかせられる今日この頃ですが、同世代の皆様は如何でしょうか。
5月初旬に定植したトマトやキュウリですが今のところ順調に生育していますが収穫に無事至りますかどうか楽しみです。
2025年6月1日
東京に住む叔母がレビー小体型の認知症なのですが、物忘れがひどく5分前に言ったことを忘れていて、訪問中は何度も同じ話題で時を過ごすということがありますが、暴言や暴行はなくお世話に苦労をすることはありませんでした。いろいろな症状があるみたいですね。
古き良き時代の西部劇は好きでよく観ていました。ジョン・ウエイン、グレゴリー・ペック、ゲイリー・クーパーは好きな俳優でした。スティーブ・マクイーンの「拳銃無宿」はテレビでですがよく観ていました。ララミー牧場も毎週観ていました。
ジョン・ウエインがいつもウインチェスター銃を持っているのは体がでかすぎて拳銃ではサマにならないのでこのスタイルが定着したのだと聞きました。疾走する馬の上でウインチェスターライフルをくるくる回して弾丸ごめをして撃ちまくっていたシーンは迫力がありました。
いまはこんな話をすることもなく、なつかしい話です。