ラッキョウの季節です。甘酢付けではないラッキョウの食べ方です。
これにはまるとやめられなくなります。日本酒の肴にはもってこいです、
簡単に言えばラッキョウの浅漬けというような感じです。楽天市場で『土らっきょう ”鳥取産 砂丘らっきょう” 訳あり 約2kg 大きさおまかせ』を購入し、レビューを投稿しましたがご参考まで下記掲載します
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ラッキョウの食し方は様々です
我が家のラッキョウの食し方
1)2kgの泥付きのまま根きりはせずに房をばらす
2)水洗いを数回繰り返し泥やごみを洗浄する
3)ビニール袋に入れさらに、一掴みの粗塩をいれ袋の中でまんべんなく塩をまぶす
4)空気を出来るだけ抜き、さらにもう1枚のビニール袋に入れる(なるべく雑菌が入らぬようにする)
5)蓋つきのプラ容器に入れ適度な重石を乗せる
6)そのまま冷暗所で保存。
7)4日間塩漬けにしたらすべての塩を洗い流し保存容器で冷蔵庫で保存する(これ以上漬け込むと塩辛くて食べられないので要注意、漬け込み時間が最大のポイント)
8)食べるときに保存容器から取り出し、ラッキョウの髭根と軸の先の部分を切り取る。(売っているラッキョウがが高価なのはこの人手が要因と思うくらい面倒ですが)
9)好みで醤油をかけて食す(醤油でとげのある塩味が和らぐ)
好みは人それぞれですが、死んだ親父がこの食べ方が好きで見様見真似で息子の自分がやるようになり、50歳を超えた我が息子が好みを受けついでいます。
今回の商品ですが上記の食べ方にはもってこいの大きさで大満足です。スーパーなどで購入すると大きすぎてもう一つでした。ありがとうございました。生きていたら来年再発注します。
ラッキョウの塩浅漬けですね、パリパリで美味しそうですね。私はアルコールはやりませんので甘酢漬けが好きです。今年は久々の梅とラッキョウの甘酢漬けを各2キロ漬けました。
ラッキョウは今月末位に食べられると思います。
梅は今すこしシワが出てきたところで8月位まで待とうかな、と。本当は2〜3年漬けて置きたいところですが。
妻の大叔母に当たる人(大叔母と言っても歳は7~8歳しか違わないらしい)が東村山に住んでいて、その人が以前よくラッキョウを漬けて送ってくれました。漬け方とかよくわかりませんが、まろやかな甘酸っぱさが絶妙でした。
そういえば、最近は送ってきてくれないので、思い出したのをきっかけに催促してみようかナ・・・。