H.O.P.E.

便所の落書き / 51

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なぐも 2025/04/10 (木) 05:02:54

>> 50
宿題やらなくても注意ひとつされなかったのかw

キャラの心理描写はリアルでないと感情移入できないもんな。少しくらい大げさなのはいいけど方向がおかしかったらシラける。

サブカルがしっかりした文化として評価されるには系譜が途切れる必要がある、というのは面白い視点だなあ。
たしかに中国でサブカルやってた人ってそれを生活の糧にしてるわけじゃない層が多かったような。みんながそうなのかって言われるとどうなのか知らんけど。
私としては唐代では詩しか認められなかったのが、宋代で詞、元代で戯曲、明代で小説と新たに現れたサブカルが徐々に根付いて文化として評価されるようになったと思うけどね。
アニメではウォルト・ディズニーだとか手塚治虫のような大家がいて庶民に浸透し、サブカルとして大勢の人が発展させたわけだけど、それがより高度な文化・芸術になるためにはもう一度ショックを与えるような大家の出現が必要となるのかも。

クラナドの場合は渚が妊娠中の正月にみんなで集まった時の一ノ瀬ことみの説明(この世界は高次元世界に貼り付いていて別の世界の観測は不可能だが互いに影響を与え合っている可能性がある)と、「終わった世界の女の子」が最後に「僕」にする説明(終わった世界の「僕」は「僕」がもといた世界では朋也として同時に二つの世界に存在する)から多元宇宙はほとんど明示的に語られてる感じだけどな。
ただ最後に朋也が「渚も汐も死んでしまう世界」から「渚も汐も死なない世界」にどういう形で移行したのか、さらに最後の最後のシーンで風子がどういう意味で絡んできたのか、視聴者に明示してなくて推測させる結末になってる。

それ聞いてちょっと安心した。私は電話機能とかは別として、持ち運びしないのならPCがあればPCのほうが使いやすくてスマホは必要ないって感じだからほとんど使わない。そのこと自体は時代後れってわけでもないんだな。私のスマホの認識は「タブレットPC機能付き電話」だから本家のPCのほうが画面も大きいし使いやすい。
ノベルゲームなら選択肢選んでいくだけだからね。

兄貴っていうと神戸あさひか。ハピシュガでは比較的まともな人ではあるが虐待受けて病んでるからね。本当にまともなメインキャラは飛騨しょうこ(主人公の友人で途中で殺される)くらいしかいないから、神戸あさひでもマトモに数えちゃう。
私はけっこう楽しんだから話題に出した。ただ、作品として高評価するかっていうとそれはない。

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