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オビディのマイクラ日記 / 52

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糸さん 2025/11/15 (土) 23:27:32

>> 39
うーわ変態だ。

>> 43
私専門家じゃないんでよくわかんないんですけど、

CPUの中に「加算器」「乗算器」などの演算用の電子回路と、一旦計算結果を保存しておく「アキュミュレータ」、演算の引数を格納する箱とかがありまして。
で、CPUが処理する命令セットは「命令の種類, 引数1, 引数2」みたいな形式になっています。
ほんで、命令のリストが外部のメモリに蓄えられております。
クロックは常に一定の周期でON/OFFを繰り返しております。

クロックがONになったら、命令リストから命令を1行読み込んで、引数を箱の中に収めます。
次のクロックONで引数を演算器に送り、演算器が計算をして、その結果はアキュミュレータに格納される。
ここまでで1サイクル。

次のクロックでまた新しい命令を読み込むんですが、普通、次の命令は「アキュミュレータに格納された演算結果を、外部メモリ〇〇番地に転送する」って内容になります。

こうやってクロックONを基準にして、命令セットと引数の読み込み、演算、結果の取り出しを繰り返して計算を進めていくんですね。

クロックの役割は、さながら、行進の笛(ピッ、ピッ、…)ってやつです。

間違ってたらごめんだじょ。専門家じゃないので…

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