Arcaea Wiki@zawazawa

ストーリーの考察 / 412

419 コメント
views
412
NameErr0r 2025/10/04 (土) 23:58:54 c5d6c@aa6ab

そういえば、最近やけにストーリー番号がすごい勢いで増えてね?と思い、それぞれのパートナーが有するストーリー番号とかをざっと見返してみたんですよ。

結果、複数のストーリー(進捗状況にあるやつ)を持つパートナーが以下の11人だったんです。

・光(0-1~3、1-1~9、V-0~4、VS-1~8、Final Verdict)※1
・対立(0-1~3、2-1~9、V-0~4、VS-1~8、Final Verdict)※2
・レーテー(5-1~6、18-I~III)
・エト&ルナ(10-1~6、19-1~8)
・彩夢(11-1~3、11-4~8)
・サヤ(3-1~6、18-1~7)
・ミール(8-1~3、8-4~9)
・ヴィータ(12-1~3、12-?、12-4~6、23-1~8)※3
・マヤ(15-1~6、23-1~8)
・ノノカ(21-1~5、22-5~1)

※1:進捗状況の欄では「0-3、2-3、1-9、V-4…」という表示。Eternal Coreが1-1~3と2-1~3を開放できるパック故の内部的な事情と思われる。
※2:進捗状況の欄では「0-3、2-3、V-0、V-4…」という表示。V-0を対立側のストーリーとして扱っているが故の内部的な事情と思われる。
※3:進捗状況の欄では「12-?、12-6、23-8」という表示。12-?が12-1~3と完全に繋がっていることを表している?

これらのうち、番号が同じであるストーリーはそれぞれ、

・ヴィータ(Unseeing Eyes/12-4~6)、彩夢(Colorful Dream/11-4~8)のは、既に綴られているストーリーの続編である。故に、直前のストーリーを解禁する必要があり、ストーリー名も同じ。
・ミール(Vermillion Shield/8-4~9)のは、直前のストーリーの後に綴られてはいるが、続編には位置しない。故に、直前のストーリーを解禁する必要はなく、ストーリー名(Obsidian Blade)も異なる。

(・Unseeing Eyes/12-?は、同番号の如何なるストーリーも解禁する必要がないが、一個しかないが故かストーリー名が同じである。5-?が18-I~IIIに変更されたのと同じようなことが起きるのだろうか?)

という説明ができましたし、番号が異なるストーリーも、

・Arcaea/0-1~3は、読む際に表示される右上の対応パートナーが存在しない。光と対立、あるいは彼女らを含むArcaea全体にまつわるストーリーであるため、光(1)とも対立(2)とも異なる特殊な番号(0)が割り当てられている。
・光と対立のストーリー(V-0~4、VS-1~8、Final Verdict)は、対応パートナーが光と対立の二人であるため、特殊な番号(V、VS、F)が割り当てられている。
・レーテーのストーリー(Ambivalent Vision/18-I~III)は、対応パートナーがほぼレーテーとサヤの二人であり、Absolute Nihil/18-1~7のレーテー視点的なストーリーでもあるため、Absolute Nihilの実装と共に答え合わせのような形で、Absolute Nihil(18)と同じ番号が割り当てられた。Absolute Nihilの実装前までは5-?という表記であったように、Ambivalent Vision/5-1~6の続編という扱いでもあるため、5-6を解禁する必要があり、ストーリー名もAmbivalent Visionのままである。
・サヤのストーリー(Absolute Nihil/18-1~7)は、対応パートナーはサヤのみだが、複数のパートナーがストーリーで登場しているため、新しい番号(18)が割り当てられている。
・Rotaeno/19-1~8はコラボストーリーなので新しい番号(19)が割り当てられている。
・ヴィータとマヤのストーリー(Liminal Eclipse/23-1~8)は、対応パートナーはマヤのみだが、マヤとヴィータがなんやかんやしたり、そもそも元々のマヤのストーリー(15)が識眼(16)にマーヤァ……されちゃってたりしてるので、新しい番号(23)が割り当てられているのは妥当。

(・一応、白姫がS-5以降から紅と一緒になっているが、そっちの場合は端から紅と一緒になるストーリーとして綴られているからとか、一時的に紅と一緒になっただけだからノーカンとか、そういう説明でどうにかできる。)

といった感じの説明がそれぞれできたんですが……ノノカだけやたら異質なんです。

ノノカのストーリー番号が21と22で分かれている理由が現時点で最も不明なんですよ。

「語り手が違う」?──確かに、21と22では全体的な語り手の口調が異なります。ですが、おそらくそれはヒントにすぎません。
それだけが決め手ならば、Unseeing Eyesも12-1~3と12-?がラグランジュ、12-4~6が多分非登場人物の三人称視点で語り手が異なるため、
12-4~6もラグランジュが語ってるわけでもないならば、番号が別でもおかしくないことになってしまいます。

きっと、他になにかしらの要因があるか、マジでラグランジュがなんかすごいことをしているかのどちらかによって、ノノカのストーリー番号は区別されている……はずです。

語り手の口調がヒントにすぎなかったとしても、それでもヒントではあるはず。以下に21-1~5、22-5~1の語り手の口調をまとめておきます。なにか手がかりがあるといいなぁ。

・21-1:常体(だ・である調)
・21-2:常体(だ・である調)
・21-3:常体(だ・である調)
・21-4:常体(だ・である調)→視点をノノカに移行し始めた?
・21-5:???→ノノカ

・22-1:敬体(ました・でした・のです等)
・22-2:常体(だ・である調)
・22-3:常体(だ・である調)、2・4・5ページ目に敬体(ました・でした・のです等)が混じっている
・22-4:敬体(ました・でした・のです等)
・22-5:敬体(ました・でした・のです等)

通報 ...
  • 413
    NameErr0r 2025/10/05 (日) 16:14:46 a260f@550d7 >> 412

    ノノカの場合、完全に『登場人物』が違うからではないでしょうか?物語が語り手主体ではなく、「どの人物が主要か」で数字が定義されてるなら納得な気がします。ノノカの場合、22からは一貫して「ノノカではないナニカ」ですし。