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パートループの採点について
2026年版FAI Sporting Codeの
Radio Control Model Aircraft 2026 Edition - Version 1
5B.8.4. LOOPSには、次のような解説があります。
「機動の最初の半径は、その機動における後続の半径を決定づけるものではなく、あくまで出発点となります。機動の進行に伴い、審判員は直前に飛行された半径とそれ以前の半径を比較し、差異があればその程度の大きさに応じて減点を行います」
つまり、パートループの半径は、全体を見るのではなく、次々と順番に比較して行く、となっているのです。
まぁ、人間ですから、最初の半径が何メートルだったかなんて覚えていられませんからね。
そこで、FCスコアでのスクエアループの採点を見てみます。

画像の例では、半径の減点が0.15となっていますが、
内訳を見ると、半径(e_0,e_2,e_4,e_6)を順番に比較しているのが分かります。
一方、こちらはローリングサークルの例。

F-27.11 ローリングサークルについて
で説明したように、間違った採点をされた場合のものです。
本来なら別枠のものが同枠になっているので、半径が変わる度に減点されて、合計で1.92ポイントものマイナスになっています。
K=6の演技なので得点に与える影響は大きいですね。