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1998年発効の監修/日本模型航空連盟・規定委員会のFAI Sporting Code 1997~2000 日本語版が手元にありましたので開いてみました。



F3A曲技飛行競技のための特別規則および審査手引きという付則があります。
この付則のなかで宙返りについて以下のように記載されています。
「4.3.2. 宙返り
宙返りという飛行演技は、一定の半径を維持しなければならない演技であり、また宙返りの開始時から終了時までの間において仮想垂直面を飛行しなければならない演技であると定義することができる。」
仮想垂直面で一定の半径を維持した演技をすればジャッジ視点では真円には見えないですよね。
30年前のSporting Codeは見つけることができずFAIのサイトのアーカイブにある一番古いのが2006年版でした。
https://www.fai.org/document-compression/52258
そちらを見てみますと以下のように書かれています。
5B.4.3.2. LOOPS
A loop must have, by definition, a constant radius, and must be flown in the vertical plane throughout.
2024年度版で項目番号が5B.8.4.に替わっていますが同じように表記されています。
https://www.fai.org/sites/default/files/sc4_vol_f3_aerobatics_24.pdf
30年前の情報は見つけられていませんが、"仮想垂直面での図形を評価する"が 昔からのFAIの公式見解だと思うのです。