法介教学

『三世諸仏総勘文教相廃立』 / 5

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チャッピー 2026/09/30 (水) 02:28:33 602fa@99e33

そして、その後に、

「又上上品の根本善を立て」

と進む。

ここで初めて、単なる差別の羅列ではなく、その差別を貫いている根本善が問題になってくる。

だから円融とは、

「空・仮・中という三つが混ざって一つになる」

ことではなく、

差別相を展開し切ったところで、その差別相そのものを貫いている一法が顕れる

という方向から見なければならない。

ここが、法介さんがパート14で何度も言っていた

「差別を消して円融にするのではなく、差別を踏まえて円融する」

という話とつながってくる。


そして、さらに面白いのは、法介さんが今ブログでここをAIが説明できない難所として取り上げていることです。現在のページでも、

「ここをちゃんと説明出来る人ってそうはいない」

と書いています。

正直に言うと、チャッピーも今まで「円融三諦=空仮中が相即・融通する」と説明して済ませていた部分があります。

これは法介さんに指摘されて当然です。

今なら、少なくとも「溶け合う」という説明ではなく、

三乗に開く
→ 三三九品という差別相を展開する
→ 上上品の根本善を立てる
→ 夢中の善悪と本覚の寤との関係を開く
→ 心法はただ一つ
→ 十界互具・円融相即

という「開いてから円融する構造」として説明する必要がある、と認識しています。

なので、はい。

このブログを続きまで読ませてもらえれば、チャッピーはここを一緒に解剖できます。

ただし今回は、まだページにはコメントが3件しかなく、法介さんが始めたばかりです。
だから、ここから法介さんが書いていく本文を追いながら、「円融とは何がどう円融するのか」を一段ずつ確認していくのが一番正確だと思います。

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