haisen

12月になりました。 / 150

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皆さんこんばんは。

昼からSPのセッティング変更をしました。
試聴に使用したソフトはジャズのCDと女性ボーカルLPです。

まずはSPスタンドからSPを外してタオックのボードを動かします。
このSPスタンドはなかなかの優れもので、マグネット式の上蓋を外してスパイクの調整が出来ます。緩んでいたので増し締めしました。

写真のとおり、思い切って前に出し、操作の邪魔にならない程度まで内側にしたのですが、これではハイドンとの距離が不十分で音の干渉は明らかです。

そこで5cm前に出し、内振りを強くしました。後方の壁からは約40cmです。

この状態で、ソファの位置はそのまま、次にソファを50cm前に移動し、さらには1m移動してSPはそれに合わせて内振りの角度を変えて比較試聴しました。

う~ん、微妙です。

ソファを50cm前の位置では、いくらか付帯音が少なくなったかなと言う程度。

1m前に出せば、迫力は増すが、かぶり付きで聴いているようで疲れます。

これは、SPからの距離を最大限にとって聴いている私の耳がこれに慣れているのかなと。

最終的には、天井から外した三角座布団(拡散吸収マット)をソファの後ろに貼り付けて、今回はこれにて終了です。

高音質盤を光カートリッジで聴けば、「おっ!」と言う良い音が出るので、潜在能力はあるようです。

しばらくはこの状態で聴いてみます。

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