イベント海域の甲乙で発生する基地空襲ではこちらの防空性能を半減させた上で爆撃してくるという厄介な仕様(重爆撃機空襲)があります。試製秋水などのロケット戦闘機を防空部隊に加えるとこの半減仕様を軽減することができ、制空状態を大きく改善できます(1機→0.8倍、2機→1.1倍、3機以上→1.2倍)。ルートや装甲破砕のギミックに「基地防空優勢×n回」の条件が絡む場合、ロケ戦の数が足りないだけで甲乙の挑戦権すら貰えず門前払いというようなケースも過去イベ(直近だと23年春イベ)でありましたので、そういった意味で推奨されています。恒常でロケ戦を入手できるのは任務報酬の試製秋水1つだけで、今回のような機会を逃すと次は数年後という可能性も十二分にあります。そのリスクを踏まえた上で、丙丁だけやり続けるのなら震電も十分強力な局戦なので今持っていないのなら選んでも損はないと思います(局戦震電も今後さらに強化されるかもしれないという告知もされています)。
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23年春イベで「ロケ戦の数が足りないだけで甲乙の挑戦権すら貰えず門前払い」というのは若干大げさな表現。達成不可であったのは装甲破砕ギミックでしたので甲クリア挑戦権はありましたし破砕せずにクリアした提督も存在します。