ご都合主義が嫌というより、それをしないと宇宙が滅びるかもって言われているのに何の解決策も見えない状態で自分が嫌だと感じるからやめろって強制しようとするのがやばいって話では?実際中々に無責任な話だと思う。失敗すれば宇宙が滅びるから責任とか取る必要ないのかもしれないけど。個人的にはその主張をする前にごくわずかでも解決する方法が見えているような何かがあればよかったんだと思う。
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ご都合主義が嫌というより、それをしないと宇宙が滅びるかもって言われているのに何の解決策も見えない状態で自分が嫌だと感じるからやめろって強制しようとするのがやばいって話では?実際中々に無責任な話だと思う。失敗すれば宇宙が滅びるから責任とか取る必要ないのかもしれないけど。個人的にはその主張をする前にごくわずかでも解決する方法が見えているような何かがあればよかったんだと思う。
第11話でハックルとフーレイが主人公をけしかけてアンタレスを助けるという流れになり、フーレイがAIで解決策を見つけて提示して、それを実行するために行動しています。
それが観測者が計画を止める主張をする前にあってほしかったってことです。解決方法があるけどすごく少ない確率、だけどそれがあるならそれにかけたいってのと、何も解決方法が見えていない状態で相手にやめてほしいって言うの印象が全然違うと思う。そこら辺をうまく書いてほしかった感じ。
主人公側は「強制」はしてないでしょう。せいぜい「お願い」程度で。解決方法を何とか探すからギリギリまで待ってほしいと「協力者として要望した」だけでは? 夢とか意志の力が能力に直接影響してくるラブヒロで「本人の願いに沿うか否か」って行動の成否を考えても重要だし。あと「世界観的に主人公の願いがどれだけ無茶なのか」って意味ではとても上手く描いていたと思う。
戦うまでやってお願いねぇ?普通そこまで来たらお願いなんてやめて強行手段か諦めるかだと思うんだけど?