「
翼竜目 アンハングエラ科 アンハングエラ属
アンハングエラ・ブリッタースドルフィ
Anhanguera blittersdorffi
「嵐で迷ったから助けて欲しい…?…………ハハッハッハッ!!…んなもん聞いてくるとはお主、知らない事が二つあるようじゃな、一つはこの嵐の原因、そして二つ目は儂の正体じゃ」
道化師っぽい風貌の翼竜のフレンズ。
自身を悪魔と自称していて、悪い方向に頭が切れる。
イタズラ好きな性格で、度々海岸近くを通る者にちょっかいをかけては反応を楽しんでいるのだとか。
飛行能力が高く空中芸が得意で機嫌がいい時は派手な芸を披露してくれる。
年季の入った言葉遣いが特徴。
手に持ってる三叉槍「グライデント」の先端は鋭利に尖っており、銛の様な使い方をするらしい。
本人曰くそれで天気を操れるらしいのだが恐らく空模様から先読みしてるだけである。
「燃える!鳴る!DX火炎槍グライデント!」
※燃えません。
帽子の模様は黒と白で左右非対称で内側には本種の歯の意匠を。
先の鈴も縦に割れており、嘴の先端のトサカを意識。
帽子の根元はちょっとトゲトゲしいデザインに。
髪の毛は銀髪(?)、明るめの色のつもりですね。
サイドには嘴の意匠を、この前のトロペオグナトゥスさんと似てますが、この子のほうがやや控えめです。
首元には蝶ネクタイがあり、こちらも黒と白。
首には道化師らしいフリルを着けましたが形は本種の翼っぽくしました。
翼は本物を参考に細長くしております。
衣装は帽子同様、白と黒のツーカラーで左右非対称に。
袖の模様もジグザグした感じに。
お手々には手袋(ミトン)を。
腰辺りからはピロピロを周りに何本か、先っぽには鈴を着けました。
ズボンは少しダボっとした物を着用。
靴も例に漏れず、左右非対称なのですが、味気ないので白い方にも黒い線を何本か。
武器の三叉槍は翼竜の骨をイメージしましたが、鳥の足っぽくも見えますね
ちなみに燃えません。(2回目)
全体的に悪魔/道化師らしくなったかなぁと思いますが、所々ゆるい感じになった気もします。
アンハングエラは白亜紀前期のブラジルに生息していた翼竜の仲間です。
名前の意味は直訳で「年老いた/太古の悪魔」。
原住民のトゥピ族の神話が由来らしいです。
翼開長は4〜5メートルと大きめですが、身体本体は小柄なので降り立った姿は意外と小さいです。
主食は魚類で嘴には鋭くとがった歯が生えており、魚を捕まえるのに適しています。
頭部は三半規管の構造上、常にやや下に傾く構造になっているそうです。
嘴の先には特徴的なトサカがあり、魚を捕る際の水切りや、メスへのアピールに使われたのではと言われています。
他種と比べて前脚の第四指が比較的長く、翼全体が細長い形になっており、あまり羽ばたかずグライダーのように滑空して飛んでいたと思われます。
長距離飛行は得意だったようで、餌を求めて外洋へと飛んで行くこともあったようですね。
保存状態の良い翼を折りたたんだ状態の化石が見つかっており、翼竜の歩行や飛行の研究に大いに貢献している1種です。
反面、分類面ではやや不安定で議論の余地がある種であります。
前述した通りこの科の翼竜は皆似たような形状をしている上、時代も似偏ってるので、分類が増えたり減ったり統合されたりする事が多々あり、ややこしい事に。
このアンハングエラも不明確な属が複数種存在しましたが、現在では模式種のA.blittersdorffiの他、保存状態のいい化石の見つかったA.santanae、大型種のA.piscatorの3種が有効な種類とされています。



偶に湧いてくる中二ネーミングなタイプの翼竜
※燃えません(三回目)
響きの良さと意味が交差するネーミングが面白いですよね〜
名前の元になった悪霊アニャンガも踏まえると実は火が苦手だったり
ピエロっぽい見た目に口調も相まって、本気になったらすごい強そう!
どんな相手も手のひらの上で転がすように軽くあしらってきそうですよね~
これまた強烈な個性の道化師翼竜ですのだ
禍々しい帽子かぶってるなぁ~と思いきや
原作動物のクチバシですのだ?!
まるで異世界転生マンガ第一話で
主人公が空を見上げたら
飛んでいるヤツみたいな
迫力ですのだ!
服自体はシンプルな分、帽子は生物感強めなデザインにしましたね〜
助かった、…と思い上を見上げてこいつが居たら一気に不安になりそうですねw