ふぉっさ「よっ!」
かばん&さーばる「あっ!」
ふぉっさ「む?見かけぬ顔!あっ、お主はもしかして、藪猫のさーばる殿?」
さーばる「某のことを知っておるのか?」
ふぉっさ「ふふっ!何せ、有名でござるからな!あれであろう?さばんな藩の、すっとこどっこい!」
さーばる「うにゃー!然様な事はござらぬぞ!」
ふぉっさ「拙者は馬島長尾狸貓(ふぉっさ)!このあたりに暮らしておるが、さばんな藩もたまに伺うぞ!」
かばん「おお~!」
ふぉっさ「ふふ、見事な尻尾でござろうー?…この御仁は?」
さーばる「華伴殿でござる!何の動物か分からぬ故、奉行所に参るのでござる!」
ふぉっさ「ほぉー!遠くまでご苦労な事じゃ!気をつけて参るのじゃぞ!」
さーばる「かたじけない!」
かばん「ありがとうございまする!」
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