ここは定められたテーマに沿ってげんじつちほーの生き物や自然環境について
日曜動物学者たちが集い、語り合うスレです。
開場:毎月1回、22:00から23:00
<テーマ>
・7/6:全国なまずサミット!夏の海に住む動物の話 ※7月2日はなまずの日
・8/3:USBの方じゃない!ハブや蛇の話 ※8月2日はハブの日
・9/7:自然を考えよう!絶滅危惧種の話 ※9月7日は絶滅危惧種の日
ルール
けもがたりは生き物や自然環境について自分の考えを深める為の意見を出し合う場
時におちゃらけたり、時に感心したり、時にマジメに語り合いましょう
動画(画面表示が重くなることがある)・グロ系画像(蓮コラ・大量の虫など)はラベル推奨です。
※本職の動物学者でも分からないことや間違いはあります
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう
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絶滅できなさだと害扱いになるのも悲しい…アライグマとか
シマスカももしかすると意図しないといなくならなそう
>> 241でも俺もけもフレに関わったりして色々知る気概がなかったら
割とこんな感覚で生きてたかもしれんなって気がするので知ることは大事だなと思うのだ
あとオカピとか?
絶滅危惧種に指定するとその生物由来の物品が裏取引の場で高い値がつけられてしまうため乱獲が加速するとかいう話がなんとか
オオウミガラスで見たやつ……(個体数が減ったからと評論目的で乱獲されて加速)
まぁそうなっちゃうんだろうなとは思うけど愚かすぎる
何とか戻りました
一度腹下すと30分ぐらい動けないの辛いオスが絶滅したキタシロサイ、そろそろ存命の二頭のメスも寿命を迎えそうですが……間に合うのか
おかえりなさい
さすがにメスだけでは厳しいんではないかな…近しい種との繁殖は厳しいのか
大丈夫ですのだ?
おかえりにゃす!
せっかくなので、昔描いたコガシラネズミイルカです。
結構気が強いらしいです
お上手👏
ありがとうございます。悲しい話は抜きにして、たくましく生きるコガシラネズミイルカの輝きを見たかったです💧
あぁ!コガシラネズミイルカってどっかで聞いたことあると思ったら!
人に振り回されて絶滅秒読みなんてあんまりです。。。
みんな虎を忘れてる
全体的に少ないがなんとスマトラトラのがアムールとかよりやばいらしい?
大型の動物は繁殖もゆっくりですからなかなか増えないですよね
目立っちゃうから色々生きにくいだろうし
そもそも絶滅危惧種に認定されないまま絶滅種がいるのではという疑問
いっぱいいそう
目立つ、興味をひきやすい動物ばっかりに目がいくのだ
絶滅前に見つける必要があるから未知領域の調査費用は無駄ではないのだ
虫系はいかんせんとったり見つけたりが難しいので、人間の影響の有無に関わらず、かなりの数の種類が人間の知らないところで絶滅しているとされてめすね
日本産トキに特異的に付着していたトキウモウダニは新種認定からの絶滅宣言されたらしい
ちなみに今の日本のトキには付いていないので本当に絶滅
ここにいる皆さんなら知っていると思いますが、野生だと絶滅危惧種なのに、日本の動物園だとむしろどこもかしこも増えすぎて困ってるフンボルトペンギンみたいな例もありますので、何というか難しいですね(語彙力)
増えすぎて繁殖を制限してるところもあるらしいのだ
気候が合いすぎるんですよねw
野生絶滅 (あまり良い意味ではないが)奇跡のバーバリライオン
シフゾウ:ふむ
アモイトラ:どうした?
オジロヌー:なになに?
ヒトコブラクダ:呼んだー?
分類はあくまで人間の視点だったから実は同じだった、違う個体だったはありそうですよね、DNA調査で変わりつつあるようですが
散々書いてますが、個体数増やそうと人工的に交配させたら、後から実は複数種別れていたと分かるも、既にそれらが人工的に混ぜられててもはや分類不可能となったチュウゴクオオサンショウみたいな例もあるんですよね
実際↑で減ってるニホンイタチとシベリアイタチは同じと言われてたと書いてました
ゲンジボタルの発行パターンが北部と南部で異なってたけど各所への雑な導入で交雑してしまって地域差が消えたらしい
レッサーパンダもジャイアントパンダも絶滅危惧種なのだ
おまけにレッサーパンダは2種類いることがわかりました。
絶滅危惧種を守ろうとするあまり生態系が崩れる事例もあった気が
本当に難しい
絶滅するべくして絶滅危惧種になってるやつとか
あんまり増えられるとそいつらが飯くうに他の動物に影響与えちゃうこともあるもんね
既出かもしれないけれどレッドリストも複数あるんでしたっけ
日本だと環境省や各都道府県が出したものとか細分化してるみたいですね
逆に絶滅危惧から復活したのはなんだろう、アメリカの狼とか?
日本産トキは野生絶滅だったけど遺伝子分析で中国個体と同一(⇒分化していない)ことが示されたのでなぁなぁだったところからはっきりと絶滅が撤回された覚え
子供のころ野生のオオサンショウウオを見つけたことがあって、あそこにいた!と近所の人に自慢していたら
頭にタオルを巻いた謎のお兄さんが「国から要請をうけたもんやけど、場所どこや」と言って
オオサンショウウオを回収していくということがありましたが、今にして思えば絶対違う…あの人は何者💦
密猟者なのだ!!
密猟の類ですね。
繋がってるペットショップがあったり、どっかの国で漢方に使う為に買われたり、ペットとして買おうとする人がいたり……あたりでしょうか。
完全に密猟ですね…
うわぁ
虎とかかわうそ減らないでほしいなー
カカポはそのうちけもフレ公式でフレンズ化されると思ってるぜ
氷が解けて必死に泳いでるホッキョクグマの動画を見せられると結構考えさせられるものがある
小熊なんかは途中で力尽きてしまって他の流氷へ泳いで移動できなかったりするそうで…
なんか変な話、養殖技術とかがよかった(?)ならウミベミンクも増やされて絶滅しないはおろか、アメリカミンクみたいに逃げて繁殖とかあったのかなとか
人目につかず、ひっそり減少したり絶滅したりしてる生き物もいるかもしれませんね。
写真はタネハゼ
大分県では準絶滅危惧に指定されており、普段は河口域の石の下で生活してるため、中々注目されることのない魚になります。
仕方ないですが、虫や魚など小さい生き物は知らず知らずのうちに絶滅してる事が多いらしいですね
なるべく見つけて公表することが急務ですね。特に昨今の余裕のない社会ですと益々です💧
かわいいハゼなのだ
台風で氾濫した川でようやく見つかりました。
純血種の犬猫も絶滅危惧種いるんよねえ
純潔となるとどうしてもきつくなる生き物多そう…
どんどん混血していくのだ
個体数が減って近親交配になると余計に……という所もあるのでしょうね
文書記録がないってことで「日本犬」に指定されることのないまま保護もされず途絶えていった種が結構いますからね。
薩摩犬
椎葉犬
大東犬
越の犬は例外で、天然記念物に指定されてましたが絶滅しました。
上記の危惧種とすらされずに消えたケースか
復活といえばシマハイもだ
イヌワシが原因なんでしたっけ
今は懸命な保護活動によって結構増えてきているとの話なのだ
アフリカゾウの保護と現地に住む人には軋轢があると言うけど畑を荒らされないように弓矢で追い払うのが密猟と言われると相容れないよなぁ
国は日本ほど発展してないのに相手は熊より危険な生き物ですからそりゃ徹底的にやりますよね、と
現地民からしたら由々しき事態でもあるので、絶滅云々と言われても・・・という事もあるんだろうな
ヨナグニシュウダ大丈夫かな…ただでさえenなのに例の真菌症…
シュウダが事実上媒介して他のへびも減るというクソ悪循環なので本当やめてほしい