明確な線引きをせず、インスタントな編集を制限する方向でルール化を図る、というのはシンプルで良いと思いました。
一方で心配なのは、すでに編集合戦→議論紛糾を経た本トピックについて、その運用でちゃんと回るのか?ということです。
何らかの編集をする際に必ず編集議論を通すところまでは良いのですが、その編集を認めるか認めないかの基準がないと毎回稟議→議論紛糾…となりかねず、これを防ぐために線引きはあった方が良いと思っています。
折衷案になっているかは分かりませんが、議論のガイドラインという形で議論の方向性を示してみる、というのはどうでしょうか?
以下に案を示します。赤字部分が更新箇所です。
- ワイルズの評価に関わる記事に対して以下の限定的なルールを設け、記事トップで告知する。違反者は規制依頼の対象とする。
- 本記事に対してなんらかの編集を行う際は、編集議論にて内容の要約を告知したのち、24時間以上空けてから実行する。この間反対意見が上がった場合、そのまま編集議論での稟議事項とする。
- 本記事については過去に編集議論が紛糾した経緯があるため、議論の方向性を以下に示す。但し、問題なく結論が出せる場合は従う必要はない。
- 編集対象の記事は客観的事実に基づいた内容か?
- 客観的事実であったとしても、特定の個人の発言や期間の評価などを意図的に抜き出したものになっていないか?
- 意図的に抜き出された内容になっている場合は、追加の補足をすることで解決できるか?できない場合は追加不可/削除で検討
あれはダメこれはダメというよりは、記事を追加する上でどうしたら追加しても良いか?を考えて追加しました。
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