・当初の論争として「批判を載せるべき/載せないべき」という相容れない意見があった
・その中で「そもそも主観的評価を当wikiに掲載すべきではない」とwiki全体のルールに触れる意見がいくつかあったため、ルール整備の機運が高まった
の2点があり、「当wikiのあり方」にまで話が波及した、という流れは同意します。
しかし、それを踏まえたうえで「今回の件でwiki全体の在り方を論じるべきではない」と考えます。
理由としては>> 251と似ていますが「あくまで一過性、局所的な騒動と思われるこのタイミングで、wiki全体の在り方まで議論すべきではない」と感じるからです。
ログイン認証必須になる前の「批判を載せるべき/載せないべき」論は、納得できる意見もいくつかありましたが
全体的に見るとやはり記事編集以前のレスバトルというか、ワイルズに対する不満or不満意見に対する不満 のはけ口として使っていただけ、というのが正直なところ多数だったかと今では思います。
で、その中で出た「ルールの不備」という問題も、あくまで一番手に取りやすかった武器というだけで、本気でwiki全体のルールに干渉したいわけではなかったのかなあと。
(そもそも本気でルールに不満があるならワイルズのリリース以前に言っておけよと)
ですので、既に出ているように「ひとまずの絆創膏」に軌道修正する、という方向性を支持します。
ですが、>> 261で仰った「良くない例の掲示」は、今後の記事編集を円滑に進めるのに役立つと思われるので
「ひとまずの絆創膏」と並行して、もしくは別トピックで扱って編集ルールの禁止事項に付け加えてもいいかもと思いました。
これも細かく決めようとすると収束しないので「誰がどう見てもダメな言い回し」をせいぜい数点付け加えるだけになるかなと思いますが、それだけでも有用かなと。(「ユーザーの要望を無視した運営の傲慢な態度に不満が殺到した」とか…)