昨夜、万博記念公園で開催された「万博夜空がアートになる日」に行ってきました。
会場は凄い人出で、何とか確保した撮影場所で撮影を始めたのですが、前に人が立ったり、前を通り過ぎる人がいたりで、何回か撮影場所を移動しながらの撮影になり、思った構図で撮ることができませんでした。
合成しない1枚撮りの写真です
ドローンショー 89mm ISO100 f14 11sec
47mm ISO100 f14 9.6sec
47mm ISO100 f14 7sec
47mm ISO100 f14 12sec
47mm ISO100 f14 8sec
私は淀川の上牧堤防・河川距離標31.8キロポスト近くから見物しました。
散歩中に万博公園の観覧車大阪ホイールが見える場所を確認していますので花火の上がる位置は凡そ見当は付きましたので、先ずはカメラを据え、散歩の人が三脚にぶつからないようにライトを吊るし、花火を待つことにしました。
ドローンの灯が見えたのは鉄塔と重なる位置、急いでカメラを移動して撮影開始、途中で近くの民家のイルミネーションに気付いてこれとのコラボを考えてもう一度移動することになりました。
花火の大きさはどれ程もなく、1円玉を持って手を伸ばして見るよりも小さく感じる程、花火の打ち上げ光跡が見えないことも多く、大きな花火の撮り逃がし頻発でした。
使用レンズは300ｍｍまでのズーム、光画素機でトリミングするにしても600～800ｍｍクラスのレンズが必要と感じる撮影ポイントでした。
Are you ready?
場所を移動、トリミング
トリミングなし、左上の赤い点は大阪ホイール
私はカメラマン席にて撮影いたしました。
太陽の塔が撮影スポットとして入る位置で、椅子や撮影スペースが
他のカメラマンと重ならないように配慮されており
三脚も2～3つ立てられるよう、1人当たりの区画も配慮されており
席としてはベストな状態でした。
ただ花火の打ち上げ場所の真正面では
なかったため
1万7千は高すぎると思いました。
撮影位置の改善がなければ
次はチケットの購入はしないですね