あぁ、分かった改装前の厚さになってるわ、主砲の仰角が43度になってるってことは天板が152mmの厚さになってるはずなのにおかしいぞ？
資料のソースある感じ？バグレポ出して欲しい。
ソースというか写真で砲塔天蓋の厚さが変わってるのが分かる、砲塔を写した大正9の写真と昭和3年の写真では明らかに違う
あと平賀譲のアーカイブに三十六糎砲塔の天蓋を同じ厚さに強化するみたいなことを書いてあった覚えがある
少なくとも1920仕様の日向と同じ装甲厚ではないのは確か
竣工時は金剛型・扶桑型・伊勢型すべてが天板3インチで、仰角増大などの何らかの改装時（大改装含む）に天板6インチに変更していたはずです。
竣工時の扶桑・伊勢型の天板の厚さは115mmと言われてなかったっけ？扶桑型は1922～23年に天板の強化、1930年に仰角の増大をしてる。 伊勢型は1924年に天板の強化、1935年に仰角の増大をしてる。
扶桑について解説してるブログに諸元の引用元の記載があったので共有しとく。雑誌「丸」編集部編．日本海軍艦艇写真集：ハンディ判 2巻 ／ 福井静夫.（写真）日本海軍全艦艇史資料篇 ／ 石橋孝夫．日本帝国海軍全艦船1868-1945 [ 戦艦･巡洋戦艦 ]
何年か前の丸の扶桑特集とか学研の「日本の戦艦パーフェクトガイド」とか石橋先生の「日本海軍の大口径艦載砲」なんかだと3インチになってますね
扶桑のフォーラムに貼られている画像にはきちんと152mmって記載されてるのに投稿者が違う値を書いてあるから変になってるんだわ、というか天蓋が硬化装甲じゃない！？扶桑型も伊勢型も硬化装甲を使用してるのに…
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資料のソースある感じ？バグレポ出して欲しい。
ソースというか写真で砲塔天蓋の厚さが変わってるのが分かる、砲塔を写した大正9の写真と昭和3年の写真では明らかに違う
あと平賀譲のアーカイブに三十六糎砲塔の天蓋を同じ厚さに強化するみたいなことを書いてあった覚えがある
少なくとも1920仕様の日向と同じ装甲厚ではないのは確か
竣工時は金剛型・扶桑型・伊勢型すべてが天板3インチで、仰角増大などの何らかの改装時（大改装含む）に天板6インチに変更していたはずです。
竣工時の扶桑・伊勢型の天板の厚さは115mmと言われてなかったっけ？扶桑型は1922～23年に天板の強化、1930年に仰角の増大をしてる。 伊勢型は1924年に天板の強化、1935年に仰角の増大をしてる。
扶桑について解説してるブログに諸元の引用元の記載があったので共有しとく。雑誌「丸」編集部編．日本海軍艦艇写真集：ハンディ判 2巻 ／ 福井静夫.（写真）日本海軍全艦艇史資料篇 ／ 石橋孝夫．日本帝国海軍全艦船1868-1945 [ 戦艦･巡洋戦艦 ]
何年か前の丸の扶桑特集とか学研の「日本の戦艦パーフェクトガイド」とか石橋先生の「日本海軍の大口径艦載砲」なんかだと3インチになってますね
扶桑のフォーラムに貼られている画像にはきちんと152mmって記載されてるのに投稿者が違う値を書いてあるから変になってるんだわ、というか天蓋が硬化装甲じゃない！？扶桑型も伊勢型も硬化装甲を使用してるのに…