コントロールパネルの編集差分ログではCookie、IPアドレスなどの条件を使って編集ログの検索が可能となっていますが、あくまで1日ごとの検索になるため、特定ユーザーによる過去の編集履歴を確認する際に日付タブを何度も行き来する必要があり不便です。
そのため、検索を複数日(zawazawaのように90日対象など)に渡って行えるよう機能改修を要望します。
px
#
埋め込み先の背景色と馴染まない場合に指定して下さい。通常は埋め込み先の背景色をそのまま利用します。
px
wikiwikiスタイルでは文字サイズやフォントが自動的に調整されます。
次のコードをWIKIWIKIのページに埋め込むと最新のコメントがその場に表示されます。
// generating...
こちら、他の管理者ユーザーの方が居ればご意見を伺いたいです。
同意します。1日ずつ見ないといけないので不便だと思います。
日付の選択も1週間ずつしか移動できず、昔のログを見たいときカレンダー画面で選択するようなものがあったら良いなと思っています。
そこまで使用頻度は高くないのですが、もっと便利になったらいいなとは思います。
特定ユーザーの編集を日を跨いで一覧化できないのは非常に不便だし、日付の選択も不便です。
こんな話をしたら怒られるかもしれませんが、ログ画面のURLを手で書き換える(day=の部分に見たい日付を入れる)ことで、特定の日付に直接移動できます。
ttps://c.wikiwiki.jp/wiki/diff-log?day=2025-04-19
↑ここ
既存の議論に同意します。編集差分ログはこれまで荒らしへの対応を行う用途で活用することが多いです。
この際、特にUAやIP、ホストなどで絞り込んで特定ユーザの編集履歴を検索する場合は、その日の編集履歴だけではなく上限いっぱい(=90日分)の編集ログを取得したいと感じます。
現状の仕様は検索にマッチする内容は日付ごとで区切って表示され、例えば4/16に検索にマッチする編集差分ログがあるかは4/16のタブを開いてみないかぎりわからない仕様で、運用するのには負担感があります。
日を跨いで一定件数表示をしてくれるのが理想です。
次善として、日付タブに4/16 (20件)のように件数を表示してくれたり、その日付に検索結果がないときはリンクが機能しなくなったりと、現状のUIのままでも確認すべき日付タブが減る方向性のアップデートが考えられます。
いずれにしても、今の編集差分ログを利用して十分な管理を実施するのは、管理人が慈善事業な以上勘弁してほしいというのが正直な気持ちです。
管理をされている方の一番厄介で時間のかかる対応は荒らし・迷惑行為をする人物の特定及び、事後対応です。できるだけ工数を少なくして処理して対策したいと思っているはずです。まして迷惑行為の精査は慎重に行い、対処しなければならない大切な工程です。運営さんに最優先事項で対応して欲しいです。
これができるだけでも時間効率が短縮できます。
皆様ご意見いただきありがとうございました。
賛同の多い要望かと思いますので、運営チーム(@wikiwiki)の見解をいただければ幸いです。
返信が遅くなり申し訳ございません。
編集差分ログの検索機能についてですが、以前の「DIFFANA」ではカレンダーで期間を指定して広く検索できましたが、現在の「コントロールパネル」では、「いま起きている問題の把握」を優先した設計にしています。
というのも、IPアドレスやCookieといった揮発性の情報は、時間が経つと変わってしまうため、古い過去ログの情報を現在の投稿規制対応に活かしにくいケースが多いからです。
そもそもこうした情報は、長期的な追跡にはあまり向いておらず、現在のように直近の動きを素早く確認できることを重視した形にしています。
また、実際の運用状況を見ると、各WIKIの「規制ルール」に登録された情報は、多いところで700〜1000件近くにのぼっていますが、その大半が「ヒット数ゼロ」のまま何年も残っているといった例も少なくありません。
こうした現状からも、揮発性の情報による長期的な規制には限界があると考えており、直近の状況把握を重視した設計としています。
さらに、広範囲の検索を可能にすると、サーバーへの負荷も大きくなるため、あえて「その日ごとの確認」に絞ったシンプルな仕様としています。
もちろん、日をまたいで確認したいケースがあることは承知していますので、今回いただいたご意見は、今後の改善検討の参考にさせていただきます。
@wikiwiki
ご回答ありがとうございます。
「いま起きている問題の把握」に重きを置いているとのことですが、そうだとしても一定期間ごとの絞り込みは必要に感じます。
仮にごく短い期間(1日)を対象にしても、日付を跨いで荒らし行為が発生することもあり、たかが2日分とはいえ1日ごとに検索するのは非常に手間になります。
このような点からも、日付を跨いだ検索機能は実装を強く希望します。
こちらについてですが、個人的には荒らし行為が発生したとき、IP、ホスト、Cookie...といったようにひとまず各情報を登録することが多いのではないかと考えています。このような場合、当該ユーザーが再度編集を試みてもある1つのルール(登録順が早いルール?)にヒットし、それ以外はヒットしないというケースが発生するのではないかと思いますし、こうして数年以上ヒットしないルールが存在しているように思えます。
編集差分ログを期間指定でcsvファイルとしてダウンロードできるようにすればいいのではないでしょうか。
ただし、ページ内容を除いた情報のみ。
個人的にはそこまで困ってないので、改善するならという意見です。
ローカル環境のエディターやスプレッドシートで解析する分にはサーバー側の負担はないでしょう。
サーバーで準備された限定的な検索サービスより、スプレッドシートのほうが自由度が高く、統計処理、加工、保存できるので利便性があります。
現状だとIPアドレスなど転記して整理してから処置を検討することになるわけで、そういった工程の削減にもなります。
規制ルール作るにしても荒らし以外の巻き込みも気になるので、全書き込み情報から事前のシミュレーションができます。
ローカル処理で必要なdiffを絞り込めるなら、サーバー側を無駄に叩かれる機会も減るかもしれません。
機能にアクセスできるのは管理者だけなので実行負荷は限定的でしょう。多くても月1回の定期ダウロードか、緊急対応で数日中のログが取れればいいでしょう。
吐き出す内容についてはページ本文を除いた情報でいいと思います。本文は情報量が予想できないので。
csvの各行に当該diffページURL(view?did=日時)を記述すれば、必要に応じてそのページに飛んで内容は確認できます。
csvとしてダウンロードできる機能は便利なのですが、荒らしの対応にあたっては手間が掛かるのは変わらず、ブラウザから確認できた方が親切です。
実際にあった例として、荒らし行為(似たような漢字に置き換える、URLの変更等)が発覚したあと、当日や直近数日のログから確認と復旧を行ったものの、実際は期間を空けて(数週間~)荒らし行為が行われており、復旧に時間がかかりました。このような場合、ブラウザ側で期間指定をして当該ユーザーの編集行為を絞り込めればより早く復旧できた可能性もあります。
こうした理由から、かつてのDiifnaのように一定期間は日付を跨いだ検索を実装頂きたく思います。