ギリシア神話が語られた時代に、当時の人々がオリュンポスの神々を日々崇拝していたかは見るからにない。悲劇詩人の語る「崇高」「敬虔」のような感情は後代の創作物のようだ、とは去年の作業中に書いた。それがアポロドーロスやオウィディウスの時代だったら、その頃の創作上のたんなる定番ネタ元だし、そんな古代信者がもしいたらカルトだ。
神話のエピソードが形成して人口に膾炙する頃には、その原感情を記憶している人はもういないっぽい、という。そもそも、その「神話の原感情」なるものが個々の語り部の後付け創作らしい、ともなればその変遷のほうに興味がある。なんでその感情を後から話に盛り足してるのかとか……迷信や妄想のジャンルではその視点になる。ゲームのシリーズ展開はそれに似ている。
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「年代記」という文字をここらに書き込んでおきたかったのだが、ゲームやる気にならねえな……。4章から幾つかのクラスが開放されるがこの成長率で育てると技の習得条件など永久にわからないだろう。今する意味がなんでまだあるのか、考えると永久にできない。
細かい値は不明として欄だけはざっと作っておき、ここはそれとして次にいく、どうせ1プレイで埋まるわけはないから次にいつか再開したときか、その興味のある他人に任せる、というのがWiki立ての仕方としては正しい。スターダンスはさっさとやっちまって次ライスタに急ぐべきだ。なのだが。
神話の神格
「スターダンス神話」の中でも人気のない個々のキャラクターは御利益もないし、神社も建たない。たとえばステファニアは「約束して待つ」、ロマンシアは「自爆してやっぱり生きてる」のような決まった御利益がある。ステファニアやロマンシアに祈願すれば、AM世界ではそのような約束事が定型、テンプレとして通用する。
わたしはパンドラちゃんが好きなのだけどパンドラには「性転換して男になる」というキャラしか後にピックアップされず、キャラとして足跡は消え去る。『スターダンス』を読むぶんにはパンドラのキャラはそこじゃないと思うのだけど、そもそもニュースのほうが薄いので「ニュースが好きだった」とも言えない。神格としては、格が低い、キャラが立たない、ということに終わる。