天津神vs国津神は割と国内の神話コンテンツが好んで用いている印象ですが、舞台を飛鳥時代から採るコンテンツは珍しい気がします。『火の鳥』とか『日出処の天子』とかしか知らなかった。
古典少女漫画
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天津神vs国津神は割と国内の神話コンテンツが好んで用いている印象ですが、舞台を飛鳥時代から採るコンテンツは珍しい気がします。『火の鳥』とか『日出処の天子』とかしか知らなかった。
古典少女漫画
飛鳥時代を選んだ理由は30話で示されていると思います、人が人を思う欲が神々を疎外し欲から生まれる苦を扱う仏教がこの時期から日本に広まる。
ブルーアーカイブのプロローグを鑑みるに輪廻の構造も構想されていたと思いますが、最終編でプレナパテスを通じて別の時間軸から未来の情報を得てしまい、なにより商売として軌道に乗ってしまったので連邦生徒会長周りの世界構造が棚上げになったのかなと邪推します。
まあ(ヤマト政権側は言うに及ばず)出雲勢力その他も現地なりの政治的欲望を働かせていたわけですから、どこまで遡れば純粋な自然信仰に至るか?という点についてはだいぶ慎重姿勢をとらねばなりませんが。
なまじ売れてしまったばかりにライブサービスが当初の予定通りに回せなくなるのは作品としてのソシャゲの未開決問題ですね。同時に連載もの全般が抱える問題。