終焉からスタートへ

⑨ 終焉からスタートへ / 86

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オルフェーブルターボ 2025/04/01 (火) 14:19:27

岐路亡羊オヤジさん  ビンボー怒りの脱出さん    こんにちは

前々から、違和感のあったフロントスピーカ(以下F)とサラウンドスピーカ(以下S)の
中高域の問題解決に向けての作業報告をさせていただきます。
ちなみに、こういう報告は得意ではないので、話が前後するかもしれませんがご了承ください

まず最初の構成を。Fは
https://shop.koizumi-musen.com/?pid=169676497
https://shop.koizumi-musen.com/?pid=148712409

Sには
https://kakaku.com/item/K0000641663/

この構成で、使用しておりました。
今回これにS中高域改善のために、
https://shop.koizumi-musen.com/?pid=8125

これを導入することにしました。

物品一覧は写真の通りです。 画像1
スチールラックの棚板にポール柱を取り付け、4点でスピーカーをかさ上げし、
その下に、ツイーターを潜らせる方法で行いましたので、写真の上からポール、
ツイーターとSとの渡りケーブル、0.47μfコンデンサ ツイーターになります。

Sとの接続方法は、
画像1
画像2

こういう感じになります。

設置完成が
画像1

こうなりました。

さていよいよ音出しになるわけですが、実際に音を出してみると
中高域は幾分改善されましたが、定位は相変わらず不安定になったままでした。

どうもSのツイーターが邪魔をしているようで、外してみたのですが、今度は音が中抜け
してしまい、どうしようかと思案している中で、Sのウーファーをフルレンジユニットとして使用してみました。

可能かどうかターミナルを見ると、ファンストン端子だったので、行けそうです。
画像1

これが、成功でした。中高域の違和感は全く無くなり、定位は
脳みその真ん中で鳴っているかのように、ばっちりでした。

後は好みの設定に合わせて、初期のレベル設定が
画像1

最終的には
画像1

最後に、微調整で、好みの音質に合わせて終了となりました。
画像1
画像2

将来的には、AVR-X3800Hのみで、駆動するようになると思いますが、
今回はしばらくこの状態を堪能したいと思います。

最後に、当初導入は暫定処置のため、AVR-X580BTで行こうと思っていましたが、岐路亡羊オヤジさんの
推薦により、AVR-X3800Hになりましたが、いやあ本当によかったです。
感謝感謝です。本当にありがとうございました。

以上が導入工程になりますが、なにかありましたらまた 言って下さい。
説明が下手ですみませんでした。  

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