岐路亡羊オヤジさん ビンボー怒りの脱出さん こんにちは
前々から、違和感のあったフロントスピーカ(以下F)とサラウンドスピーカ(以下S)の
中高域の問題解決に向けての作業報告をさせていただきます。
ちなみに、こういう報告は得意ではないので、話が前後するかもしれませんがご了承ください
まず最初の構成を。Fは
https://shop.koizumi-musen.com/?pid=169676497
https://shop.koizumi-musen.com/?pid=148712409
Sには
https://kakaku.com/item/K0000641663/
この構成で、使用しておりました。
今回これにS中高域改善のために、
https://shop.koizumi-musen.com/?pid=8125
これを導入することにしました。
物品一覧は写真の通りです。
スチールラックの棚板にポール柱を取り付け、4点でスピーカーをかさ上げし、
その下に、ツイーターを潜らせる方法で行いましたので、写真の上からポール、
ツイーターとSとの渡りケーブル、0.47μfコンデンサ ツイーターになります。
こういう感じになります。
こうなりました。
さていよいよ音出しになるわけですが、実際に音を出してみると
中高域は幾分改善されましたが、定位は相変わらず不安定になったままでした。
どうもSのツイーターが邪魔をしているようで、外してみたのですが、今度は音が中抜け
してしまい、どうしようかと思案している中で、Sのウーファーをフルレンジユニットとして使用してみました。
可能かどうかターミナルを見ると、ファンストン端子だったので、行けそうです。
これが、成功でした。中高域の違和感は全く無くなり、定位は
脳みその真ん中で鳴っているかのように、ばっちりでした。
将来的には、AVR-X3800Hのみで、駆動するようになると思いますが、
今回はしばらくこの状態を堪能したいと思います。
最後に、当初導入は暫定処置のため、AVR-X580BTで行こうと思っていましたが、岐路亡羊オヤジさんの
推薦により、AVR-X3800Hになりましたが、いやあ本当によかったです。
感謝感謝です。本当にありがとうございました。
以上が導入工程になりますが、なにかありましたらまた 言って下さい。
説明が下手ですみませんでした。