【金属線の切断用 ニッパ】
またもや余計な情報を拾ってしまった(;´・ω・)
張り子のお面はどうしても強度が弱くなるので、壊れやすいらしい。
強い力がかかると、全体がゆがんだり、表面にひびが入ったりするんだと思われ。
ヒーローマスク作ってる人が、強度を増す方法としてやってたのが
「マスクの端に沿って、金属線をダクトテープで貼り付けることで強度を上げる」手法。
こんなことやる人は初めて見たけど、なるほどと感心してしまった。
さっそく100均に行ったら、金属線は2mmとか3mm径のものが売られてた。
3mmが丁度いいかもしれない(そのうち買うw)
それよりも、金属線を切断するための「ニッパ」が必要になるわけで。
ニッパって名称そのものがいくつもあるので、ややこしい(同じものなのに呼び方が違う)
悩むのもアホらしいので、とりあえずAmazonおすすめ商品でいいや
Amazon
MCC ミゼットカッター 210mm MC-0020 レッド(スタンダード) 税込み2013円
切断対象材:軟鋼線材
切断能力(軟鋼):4mm(#8番線相当)
とりあえず3mmの金属線(材質を見るの忘れてた)をカットしたいだけなので、この切断能力なら十分。
あとは耐久性どれほどあるのか・・・刃こぼれが付きものとはいえ、すぐ刃が欠けると困るわけで。
さて、どうしましょう
どんどん必要な工具や資材が増えていくんですけど 😱
ダクトテープの説明の所に記載したものと同じだけど、元ネタはこれです
Youtube
【型紙あり】 ベースマスクを紙で作る方法 パート1
Pigtail Channel チャンネル登録者数 2.04万人
https://www.youtube.com/watch?v=FHW6e-Ub_mI&ab_channel=PigtailChannel
【片刃のニッパが良き】
ひとつわかったことがあって
金属線を切断するニッパは「片刃」タイプがよさそう。
細かい話になるけども、ニッパには「両刃」「片刃」の2タイプが存在する。
その特徴は
1.両刃 切断面が斜めになる
2.片刃 切断面が真っすぐになる
張り子のお面では、金属線は内側に強度補強のために貼り付けることになる。
つまり顔に直接あたりやすい場所に貼るのね。
切断面が斜めで尖っていたら、ケガする危険性があるわけ(;´・ω・)
そのリスク考えたら、やっぱり片刃で切断した方がいいのかも。
あとは切断面をヤスリで面取りして、角に丸みをつければ危険度は下がるはず。
片刃のニッパ 探すか・・・